オーストラリア

有機オレンジ&グビンジ ローチョコレート (loving earth)

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雑貨屋で偶然目に止まったので買ってみました。

「loving earth/ラビングアース」は、インドや南米などで長年地域開発に取り組んできたスコット・フライ氏により創業されたオーストラリアのメーカーです。

こちらは、カカオをはじめ素材を加熱していないローチョコレート
以前、同メーカーのルクマ&マカを食べたことがありましたが、当時は慣れないローチョコレートということもあって捉えどころのない印象でした。

 
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中身はハート形

カカオ72%のダークチョコレートに有機オレンジオイル、グビンジ(オーストラリア原産のプラム)で香り付けされてます。
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食感はやや硬め。
噛むとほろっと崩れ、舌触りはややざらつきを感じます。

ベースがカカオ72%ですが、それほど濃厚さや苦味は感じません。
オレンジ風味が強めでスッキリまとまっています。

砂糖の代わりに”ココナッツネクター”を使用しているようですが、甘みはごく自然。
全体的にソフトな印象を受けるダークチョコレートです。


もう一つのココナッツミルクの方が特徴がはっきりしているのですが、ココナッツ風味にクセを感じるので好き嫌い分かれるでしょう。

有機素材にこだわった体に優しいチョコレートです。


名称チョコレート
原材料有機カカオニブ、有機ココナッツネクター、有機カカオバター、有機オレンジオイル、グビンジ(オーストラリア原産のプラム)
内容量35g
原産国オーストラリア
輸入者アリサン有限会社
価格432円
Webサイトhttps://lovingearth.net


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ルクマ&マカ オーガニックローチョコレート (loving earth)

rawchocolate
最近注目されている「ローチョコレート」
ちょくちょく耳にするものの、詳しいところは分からないのが正直なところ。
そこで、試しに購入してみました。

”ロー チョコレート”
「ロー」とは、「非加熱」を意味し、
つまりローストしない生のカカオを使用したチョコレート
酵素や栄養素を壊さないよう、48℃以下の低温で作られています。

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カカオ以外の素材も、天然のピュアなものばかり。
砂糖の代わりにアガベシロップというサボテンからとったシロップを使用。

そして、有機ルクマ&マカ
ルクマは、ペルーで収穫されているフルーツ。
マカは、健康食品などに使用される栄養価の高い根菜。こちらもペルーで栽培されてます。

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表面は艶やかですが、断面を見ると粒子の粗さが見て取れます。

・・・なんだか不思議な味。
一般的なチョコレートとは違うんだけど、やはりチョコレート以外の何物でもない感じ・・・

カカオ60%ということですが、気になるカカオの風味は・・・?
う〜ん、ルクマ&マカが入っているので純粋なカカオの風味が分かりにくい。。。
シンプルなダークチョコレートを選べばよかったかな(-_-;

以前、焙煎する前の生のカカオ豆を食べたことがあり、そのときはしっかりカカオの風味が感じられて、そのままでも結構いけるかも?と思ったものです。

全体的に捉えがたい味ながら、雑味がなくピュアな味わい。
粒子は粗いけど特に違和感がなく、ごく優しい食感なんです。
スーっと体に染みていくような、ほんとに自然なくちどけ。
ますます不思議。

何度か食べないとローチョコレートの本質は掴めそうにないです。

ローフーディスト向けの商品だと思いますが、ご興味のある方は一度試してみてはいかがでしょう。


名称:有機チョコレート
原材料:有機カカオバター、有機カカオパウダー、有機アガベシロップ、有機ルクマパウダー、有機マカパウダー、食塩
内容量:45g
価格:600円(スーパー)

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ティムタム チューイカラメル (アーノッツ)

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たま〜に、ふと食べたくなるのがこちらの「ティムタム」
輸入菓子を扱っているお店では、大抵置いてあるんじゃないでしょうか。

日本でも人気のティムタムですが、母国オーストラリアでは、ビスケットメーカーのシェア
55%を誇るナンバーワンメーカーです。

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製造元のアーノッツ調べでは、オーストラリア国内において10人中9人が日常の買い物でアーノッツのビスケットを購入しているといいます。
9割!・・・本当でしょうか(笑)
現地の方のお話を聞いてみたいです。

今回選んだのは「チューイカラメル」
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注目したいのは、中央のキャラメル。
やや弾力があり、とろけるような甘い香りがたまりません。
チョコレート〜ビスケット〜キャラメルと、食感にリズムが生まれるのもこのティムタムの特徴。
食べ終わると、またすぐに食べたくなる味です。

ただ、一枚のカロリーが高めなので食べすぎには注意したいですね。


種類別名称:チョコレート菓子
内容量:175g(9枚)
原材料:糖類(砂糖、異性化液糖)、小麦粉、キャラメル、植物油、全粉乳、ココアバター、カカオマス、ココア、食塩、着色料、膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料
エネルギー:909kcal(1枚101kcal)
価格:288円(カルディコーヒーファーム)

ブルーデイチョコレート タフィー&マカダミアミルク (プラライン)

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カエルの絵が印象的なオーストラリア産チョコレート。
こちらのブルーデイチョコレートシリーズは、世界的ベストセラーブルーデイブックの著者、ブラッドリー・トレバー・グリーヴと共同で作り出した冒険的な商品。

まずカエルの表情に注目してください。
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左上から順に見ていくと・・・
泣いてるカエルが最後には笑顔に。

ブルーデイブックと同様、“元気を与える”のがコンセプト。

ミルクチョコに細かく砕いたマカダミアナッツとタフィー(キャンデーの一種)を混ぜ込んであります。

こってりした甘さですね。
日本のミルクチョコに慣れてる人は、ちょっとクセを感じるかも。
マカダミアとタフィーは粒が細かいですが、味が主張してます。
特にタフィーの甘みとジャリっとした食感が印象的です。

ちなみに、こちらの他に「ミルク」と「70%カカオダーク」もあります。

このチョコレートを見てると、どこか癒されますね。
メッセージ性があって、プレゼントにもいいかもしれませんね。


内容量:50g
原材料:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、マカダミアナッツ、ブドウ糖、加糖練乳、大麦麦芽抽出物、乳化剤、香料、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
価格:188円(カルディコーヒーファーム)

ワインチョコレート (ココアファーム)

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オーストラリア産のちょっとユニークなチョコレート。
チョコレートの中に“ワイン”の味わいを凝縮してあるんです。

チョコレートとワインと言えばある共通点が・・・
そう、ポリフェノールです。
ポリフェノールは、動脈硬化、ガンの予防、老化の抑制などの効能があります。
チョコレート、ワイン。共にポリフェノールをたっぷり含んだこの2つが合体したのが、こちらの「ワインチョコレート」

オーストラリア産赤ワインとして知られるブドウ品種
「ピノ・ノアール」、「メルロー」、「シラーズ」を使用。
それぞれのワインに漬けたレーズンを、チョコレートに混ぜ込んであります。
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これは思った以上にワインが効いてます。
濃厚です。

それぞれ風味が全然違いますね。
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「ピノ・ノワール」
繊細で上品な香り。
3つの中では一番チョコレートに馴染んでるように感じます。
「メルロー」
フルーティーで爽やかな香り。
甘みもしっかりあります。
「シラーズ」
ほんのりスパイシーで個性的な香り。
ややクセがあるので好き嫌い分かれそう。

それぞれ、ワインの香りが強いのでカカオの香りはあまり感じないですね。
くちどけに関しては、欲を言えばもうちょっとなめらかさがほしいところ。
食べてるとレーズンが出てきて、それを噛むとさらにワインの香りが口の中に広がります。

ワイン使用なので、アルコールが0.35%含まれてます。お酒の弱い方はご注意を。
ワイン好きの方にはぜひ試してほしい商品です。


内容量:各40g
価格:各260円(成城石井)

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