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現在、阪急うめだ本店で開催中のタブレットチョコレートミュージアムで購入した一枚がこちら。

「オールメイドインガーナチョコレート」
こちらを作ったのは、”本当のガーナチョコレートを作るプロジェクト”
ガーナの文化やカカオ生産者達の現状を日本で伝える活動をしたり、ガーナ産カカオ豆を使ったチョコレート作りのワークショップを開催している団体です。(Facebookページ


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まず目につくのは独特のパッケージ。
”ケンテ”と呼ばれるガーナの伝統的な織物で包まれています。

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チョコレートを買う時、裏側のラベルを見ると、どういうタイプのチョコレートか分かります。

まず注目すべきは、”原産国:ガーナ”

ガーナは世界第二位のカカオ生産大国。
日本のチョコレートで使用されるカカオの約85%がガーナ産カカオなので、実は日本人にはとっては馴染み深いカカオでもあります。

しかしガーナのカカオを使って、ガーナでチョコレートまで作っているのはほんのわずか。
自分たちが栽培しているカカオがどのようにチョコレートになるのかを知らないカカオ農家がほとんどなのです。
そんな現状の中で、プロジェクトの代表、宮坂さんがガーナに滞在し、カカオ農家の方と生活を共にしながら作り上げたのが今回のチョコレート。

カカオの収穫から完成形のチョコレートになるまですべてをガーナで行った、正真正銘オールメイドインガーナチョコレートなのです。


次に、原材料は”カカオ豆と砂糖”のみ。
あくまでカカオの風味を大切にしたチョコレートであることが伝わりますね。


そしてプロジェクトをバックアップしているのは、立花商店さん。
カカオ原料などの卸売りをしている立花商店さんは、アフリカを中心とするカカオ産業を裏側から支えている会社。
Webサイトでは、カカオ/チョコレートに関する貴重な情報や、鋭い視点でのタブレット情報などもあり、私もいつも参考にしています。


マニア目線で見ると、ラベルだけで長くなってしまいますね。。。

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ケンテを開くと、チョコレートらしいパッケージで登場です。

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パッケージ裏側には、プロジェクトの経緯やこのチョコレートにかける想いが綴られています。

まさに生産者の顔の見えるチョコレート。

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カカオポッドの絵が入ったモールドで作られたタブレット。


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裏側は大粒のカカオニブがたっぷり。かなり大胆です。

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今まで、ガーナ産カカオ使用のチョコレートは何度も食べてきましたが、そのどれとも異なる風味がします。

カカオの香りが押し寄せるダイナミックな味わい。
ほのかにフルーツを思わせる香りがします。
たっぷりのニブからは豆そのものの香ばしさも感じられますね。

そして気になるのは食感。

ここ最近、カカオ豆と砂糖だけで作られるチョコレートはちょくちょく見かけるようになりましたが、いずれも粒子が粗く一般的なチョコレートとはタイプの違う仕上がりです。
もちろん、あえてそうして作っているのもありますが、現実にカカオ豆と砂糖だけでチョコレートらしいなめらかさを出すのは難しいことでもあります。

一方こちらは、ややドライな食感ながら粒子は細かく、くちどけもなめらか。
しっかり作り込まれたチョコレートから、作り手の本気が伝わってきます。


こちらはワークショップの様子。
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今回、阪急百貨店の祝祭広場でも開催されたので私も参加してきました。

カカオ豆からチョコレートになるまで、今注目のBean to Barを楽しく体験できます。
どのようにチョコレートが出来上がるかを知ると、今後チョコレートに対する見方も少し変わるかもしれません。

ワークショップは定期的に開催しているようなので、チョコレートをもっと知りたい方、豆からの手作りに興味がある方はぜひとも参加してみてください!

名称チョコレート
原材料カカオ豆、砂糖
内容量48g
原産国ガーナ
輸入者立花商店
価格1050円
Facebook
ページ
本当のガーナチョコレートを作るプロジェクト
https://www.facebook.com/realghanachoco


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