Chocolate NAIVE(リトアニア)

IMPERIAL STOUT(Chocolate NAIVE)

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自然豊かな北欧の国、リトアニアを拠点としたBean to Bar。
「Chocolate NAIVE/チョコレートナイーブ」

使用するカカオへのこだわりはもちろん、地元リトアニアの素材や、赤道周辺で栽培される材料を取り入れた多彩なフレーバーも特徴。
シンプルなだけではない独自のチョコレートを生み出しています。




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HOPS (Chocolate NAIVE)

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2011年創業、バルト三国のひとつリトアニア発のBean to Bar。
「Chocolate NAIVE/チョコレートナイーブ」

カカオの個性をそのまま引き出すシングルオリジンだけでなく、リトアニア産の素材を積極的に取り入れるのが特徴。
他では味わえない、独創的なチョコレートを発信しています。


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マヤ・レッド (Chocolate NAIVE)

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バルト三国のひとつリトアニア発のBean to Bar
「Chocolate NAIVE/チョコレートナイーブ」

2011年の創業以来、小規模ながら上質なチョコレートを作り続け、2014年にはリトアニアの首都ヴィリニュスに路面店をオープン。
国際的なアワードでも数々の賞を受賞しています。

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ポルチーニ ダークミルクチョコレート (Chocolate NAIVE)

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自然豊かなリトアニアを拠点としたBean to Barチョコレート工房。
「Chocolate NAIVE/チョコレートナイーブ」

ナイーブのチョコレートは、カカオへのこだわりの他に、リトアニアのならではの素材をブレンドしているのも特徴。

注目の新作は、なんと”ポルチーニ”です。

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ナイーブのパッケージは、カラフルなノートのようなデザイン。そして製造工程の情報が表記されているのが1つの特徴ですが、こちらは他のラインアップと少し趣が異なり、ローストやコンチングに関する記載はなく、シンプルに白でまとめてあります。



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開封した瞬間から独特の香りが漂っています。

”ポルチーニ”という大変珍しいフレーバー。
そしてもう一つ注目したいのが、ベースとなるのはカカオ67%以上のミルクチョコレート


最近注目されつつある、”ダークミルクチョコレート”
カカオの香りを前面にだし、ミルクの風味も味わえる。
このタイプは、ダークチョコレート初心者にも入りやすく、ダークチョコレートを食べ慣れている人には新鮮な味わいを与えてくれる。そんな存在。

以前紹介したジャワ/パプアニューギニア53%と高めの含有率でした。
ダークミルクは今後も増えてくると思います。


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ポルチーニの香りがとってもユニーク!
まるでチーズのようなコク。独特のきのこの香りがしっかりします。

ミルクの味わいもありつつ、爽やかな酸味をまとったカカオも力強いです。
それぞれが入り交じる複雑な味ですが、どこか穏やかな雰囲気を持つのがナイーブらしいですね。

きのこが自然に溶け込んでいるのが不思議です。


名称チョコレート
原材料カカオ豆、砂糖、カカオバター、脱脂粉乳、乾燥ポルチー二茸、バター、レシチン(遺伝子組み換えでない大豆由来)
内容量70g
原産国リトアニア
輸入者合同会社TA-WA
価格1620円(税込)
Webサイトhttp://chocolatenaive.com


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ミルクチョコレート ジャワ/パプアニューギニア (Chocolate NAIVE)

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前回に続き、リトアニア発のチョコレート「ナイーブ」から、
ミルクチョコレートをご紹介。


まずはパッケージを見て、どのように作られたチョコレートかを勉強です。

カカオ分:53%
カカオの産地:ジャワ/パプアニューギニア産
品種:クリオロ種 /フォラステロ種
コンチング:60時間
ローストレベル:ライト



ミルクチョコレートですが、カカオ分は高めですね。
使用するカカオも品種の違うものを混合し、コンチングも長めに行われています。


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”NAIVE”のロゴが入ったおしゃれなデザイン。

前回紹介した30gサイズでは、ロゴの入らないモールドを使用していますが、やはりナイーブといえばこの形でしょう。
お値段は少々張りますが、こちらの70gサイズを選びたいところです。

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フルーティーでスッキリした香り。
ミルクチョコレートとは思えないカカオ感です!
フレッシュささえ感じるフルーツ感は軽めのローストも影響していそう。

まろやかでクリーミーではあるものの、ミルクは脇役といった印象。
また、ほんのり塩が効き、甘みが引き立ってますね。
くちどけもなめらかな仕上がり。

と・・様々な工夫がみられる個性派ミルクチョコレートです。
53%という数字以上にカカオを実感できるでしょう。


ふと思い出したのは、ドモーリの「ラッテサル」。
カカオの主張、ミルクとのバランス、塩加減など、私が食べてきたミルクチョコレートでは特別な存在でもあるラッテサルですが、どこかそれを思わせるものがありました。

味が似ているわけではありませんが、ミルクチョコレートの意外な一面を見せてくれる。そんなタブレットだと思います。


名称チョコレート
原材料砂糖、カカオバター、カカオ豆、全粉乳、海塩、大豆レシチン(遺伝子組み換えでない)
内容量70g
原産国リトアニア
価格1404円(LT shop
Webサイトhttp://chocolatenaive.com


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