ボナ(フランス)

マードレ・デ・ディオス (ボナ)

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1884年創業、フランスでも数少ないカカオ豆からのチョコレート作りを手がける老舗「BONNAT/ボナ」

今回選んだのは、ペルー産カカオの"Madre de Dios/マードレ・デ・ディオス"
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モレニータ (ボナ)

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1884年創業、フランスでも数少ないカカオ豆からチョコレート作りを手がける老舗「BONNAT/ボナ」

6代目のステファン・ボナ氏はカカオへの造詣も深く、一年の内半年ほどはカカオ生産国へ足を運び、生産者との関係を築き、発酵や乾燥をはじめ、品質向上における取り組みをされています。

ボナのタブレットは、シングルオリジンだけでも26種類。フレーバーものも含めると56種類ものラインナップがあります。

今回は新作の”ダークミルク”を選びました。

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セルヴァ・マヤ (ボナ)

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1884年創業、フランスでも数少ないカカオ豆からチョコレート作りを手がける老舗「BONNAT/ボナ」

様々なバリエーションを揃えるボナのタブレットは、基本的に同じ絵柄で、カラーで違いを表していますが、こちらの「SELVA MAYA/セルヴァ・マヤ」は、初となる”ピラミッド柄”のパッケージ。

非常に希少なカカオを使用することの現れでしょう。



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Noir au Praline Amandes (ボナ)

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フランスの老舗「BONNAT/ボナ」のチョコレートを戴きました。

ボナといえば、豊富なバリエーションを持つタブレット。
独自のルートで仕入れた希少なカカオを使ったシングルオリジンを中心に、ハイカカオなミルクチョコレートドライフルーツを混ぜたものなど。
今回戴いたものは、”プラリネ入り”のタブレットです。続きを読む

ショコラ・レ・セリーズ (ボナ)

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一見、”どこのブランド?”
と思ってしまうキャッチーなパッケージ。
前回に続き、BONNAT/ボナのチョコレートです。

チョコレートにプラリネや、ストロベリー、チェリーなどを合わせたコンフィズリータブレットシリーズから「Chocolat lait Cerize/ショコラ・レ・セリーズ」

ボナの商品は、パッケージ含め硬派な印象が強いのですが、こちらはピンクとチェリーで女性的なイメージです。

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今年のバレンタイン時期に登場したセリーズ。

ミルクチョコレートをベースに、フリーズドライのフランス産チェリーを散りばめてあります。(この他、ダークホワイトベースもあり)

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これは!

想像を大きく超えてきました。
よくありがちな、ストロベリーやチェリーを含んだミルクチョコとは一味も二味も違います。

前回のアスファーでも感じましたが、ミルクチョコレートとは言えカカオの風味を大事にしているボナ。
ミルクカカオが活きている上、甘酸っぱいチェリーが入ってもバランスは保ったまま。
それぞれがお互いを譲り合うかのような穏やかな調和が見られますね。

ボナのタブレットにはあまりないザクザクした食感も新鮮でした。


名称チョコレート
原材料カカオ、カカオバター、砂糖、脱脂粉乳、ドライチェリー
内容量100g
原産国フランス
輸入者株式会社STEPS-M
価格1620円
Webサイトhttp://shop.bonnat1884.jp


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