ナオミ ミズノ×洋菓子マウンテン
ワールドチョコレートマスターズ優勝経験を持つ水野直己さんのお店、
京都福知山の「洋菓子マウンテン」
洋菓子マウンテンといえば、2012年に新しい店舗となったものの、昨年大型台風により大きな被害をうけたのが記憶にあたらしいところ。
2ヶ月の復旧作業の後、新たに生まれ変わっています。
水野さんの集大成とも言える「シングルコレクション」
今までサロン・デュ・ショコラで発表したショコラを詰め合わせたスペシャルボックスです。
バリエーション豊かな10粒。
個性が光るボンボンは1粒ずつが主役級です。
新作の一粒。
オリジナルブレンド「Naomi Mizuno 66%」を使用したボンボンショコラです。
濃厚なカカオ感やガナッシュのなめらかさなど、シンプルにチョコレートを楽しめます。
無駄がなく洗練された一粒です。
日本人ショコラティエらしい「Ume」
しっとりと香る自然なウメの香り。
日本ぽさを感じるものの、素材が主張しすぎずチョコレートとしての美味しさを実感できる味わい。
くちどけもすごく心地いいですね。
他にも、女性をイメージしたという「Peche Framboise」や、シナモンをプラスした洋なし風味のガナッシュ「Poire Cannell」など、素材をおしゃれに使いながら、バランスよくまとめるセンスの良さ。
素晴らしいショコラのオンパレードです。
名称 | チョコレート |
---|---|
内容量 | 10個 |
価格 | 3150円 |
Webサイト | 洋菓子マウンテン http://www.naomi-mizuno.com |
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つい先日食べたナオミ ミズノ×洋菓子マウンテンのスティック は五感を刺激するような味でした。
早速他のチョコレートも試してみたくなり、後日訪れた京都の会場でも水野さんのブースをチェック。
今回はシンプルなものを味わってみたく思い、「ショコラピエール ユズ」を購入。
パッケージ裏を見ると・・・
子供の頃の思い出。
それをチョコレートにしようという、ストーリー性もまた魅力ですね。
一粒ずつが石ころのような形。
中にはガナッシュと柚子が入っています。
使用している柚子は、水野さんの地元、福知山産のものです。
ごつごつしていながら、とってもソフトなくちどけ。
外側はパリッと、中のガナッシュはしなやかにとろける。。。
一口目からやられましたね。
ガナッシュに含まれているのは柚子の皮でしょうか。噛むと同時に爽やかな柚子の風味が。
シンプルなおいしさの中に、奥ゆかしい和風のテイストがベストマッチ。
とことんツボを突いてきます。
何度食べても飽きないのはこういう味なんでしょうね。
種類別名称:チョコレート
内容量:90g
原材料:チョコレート、生クリーム、ユズ、転化糖、リキュール、砂糖、コンスターチ (原材料の一部に大豆を含む)
価格:1310円
早速他のチョコレートも試してみたくなり、後日訪れた京都の会場でも水野さんのブースをチェック。
今回はシンプルなものを味わってみたく思い、「ショコラピエール ユズ」を購入。
パッケージ裏を見ると・・・
子供の頃の思い出。
それをチョコレートにしようという、ストーリー性もまた魅力ですね。
一粒ずつが石ころのような形。
中にはガナッシュと柚子が入っています。
使用している柚子は、水野さんの地元、福知山産のものです。
ごつごつしていながら、とってもソフトなくちどけ。
外側はパリッと、中のガナッシュはしなやかにとろける。。。
一口目からやられましたね。
ガナッシュに含まれているのは柚子の皮でしょうか。噛むと同時に爽やかな柚子の風味が。
シンプルなおいしさの中に、奥ゆかしい和風のテイストがベストマッチ。
とことんツボを突いてきます。
何度食べても飽きないのはこういう味なんでしょうね。
種類別名称:チョコレート
内容量:90g
原材料:チョコレート、生クリーム、ユズ、転化糖、リキュール、砂糖、コンスターチ (原材料の一部に大豆を含む)
価格:1310円
サロン・デュ・ショコラのオブジェの中でも一際目を引いたのがこちら。
ナオミ ミズノ×洋菓子マウンテンブースに展示されていた華やかな扇子。
公式サイトやパンフレットの表紙になっているこちらの扇子は水野直己氏による作品。
昨年の表紙になっていたチョコレートの仮面も水野さんの作品でしたね。
もはやサロン・デュ・ショコラの顔ともいえる存在でしょう。
会場でも独特のオーラを放っていた水野氏。
ショコラティエというより芸術家のようでもありますね。
そんなわけで、サロン・デュ・ショコラのチョコレート。一発目は
ナオミ ミズノ×洋菓子マウンテンの新作から。
水野さんは、2007年にパリのサロン・デュ・ショコラ会場で行われた世界大会「ワールドチョコレートマスターズ2007」で総合優勝を成し遂げた実力派。
現在は京都府福知山市の実家「洋菓子マウンテン」で仕事をされてます。
そんな水野さんが提案する新作は、
なんともユニーク。
ボンボンショコラをアイスキャンデーのようにデザインした「スティック」。
微笑ましい風貌ながら、どこかアートを感じさせるセンスはさすが水野さん。
味はご覧の6種類です。
今回、サロン・デュ・ショコラのテーマは「JAPON(日本)」。
分かりやすい和素材を使うのではなく、日本人が共感できるどこか懐かしい形。
それがこのスティックなんでしょうね。
棒の部分をもって食べる姿は、誰が食べても愉快に見えそう。
しかし口に入れたとき、ポップな見た目と本格的な味のギャップに驚きます。
舌にスーッと馴染む自然さと、そこからの繊細で奥行きのある味わい。
相当美味しいですこれは。
味のバリエーションも豊か。
爽やかで清涼感のある「青リンゴ」。
香りのバランスが絶妙な「ジャスミン」。
ミルキーで甘酸っぱい「イチゴ」。
心を和ませる深い香りの「エスプレッソ」。
クリーミーでまろやかな「レ・ナチュール」。
そして、完全に私のツボだったのは、ビターショコラの「ナチュール」。
クーベルチュールがパリッと割れ、そこから溢れ出るカカオの香り。
これがたまらなく心地いいんです。
なめらかなガナッシュは繊細で優しく、香りの余韻も長い。
チョコレートの魅力が凝縮された珠玉の1本です。
チョコレートの“美味しさ”だけでなく、“楽しさ”も表現されているのが素晴らしい。
こういうチョコをプレゼントされると嬉しいですね。
ナオミ ミズノ×洋菓子マウンテンは京都のサロン・デュ・ショコラにも出展されます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
福知山の本店も気になる存在です。
内容量:6本
価格:2310円
ナオミ ミズノ×洋菓子マウンテンブースに展示されていた華やかな扇子。
公式サイトやパンフレットの表紙になっているこちらの扇子は水野直己氏による作品。
昨年の表紙になっていたチョコレートの仮面も水野さんの作品でしたね。
もはやサロン・デュ・ショコラの顔ともいえる存在でしょう。
会場でも独特のオーラを放っていた水野氏。
ショコラティエというより芸術家のようでもありますね。
そんなわけで、サロン・デュ・ショコラのチョコレート。一発目は
ナオミ ミズノ×洋菓子マウンテンの新作から。
水野さんは、2007年にパリのサロン・デュ・ショコラ会場で行われた世界大会「ワールドチョコレートマスターズ2007」で総合優勝を成し遂げた実力派。
現在は京都府福知山市の実家「洋菓子マウンテン」で仕事をされてます。
そんな水野さんが提案する新作は、
なんともユニーク。
ボンボンショコラをアイスキャンデーのようにデザインした「スティック」。
微笑ましい風貌ながら、どこかアートを感じさせるセンスはさすが水野さん。
味はご覧の6種類です。
今回、サロン・デュ・ショコラのテーマは「JAPON(日本)」。
分かりやすい和素材を使うのではなく、日本人が共感できるどこか懐かしい形。
それがこのスティックなんでしょうね。
棒の部分をもって食べる姿は、誰が食べても愉快に見えそう。
しかし口に入れたとき、ポップな見た目と本格的な味のギャップに驚きます。
舌にスーッと馴染む自然さと、そこからの繊細で奥行きのある味わい。
相当美味しいですこれは。
味のバリエーションも豊か。
爽やかで清涼感のある「青リンゴ」。
香りのバランスが絶妙な「ジャスミン」。
ミルキーで甘酸っぱい「イチゴ」。
心を和ませる深い香りの「エスプレッソ」。
クリーミーでまろやかな「レ・ナチュール」。
そして、完全に私のツボだったのは、ビターショコラの「ナチュール」。
クーベルチュールがパリッと割れ、そこから溢れ出るカカオの香り。
これがたまらなく心地いいんです。
なめらかなガナッシュは繊細で優しく、香りの余韻も長い。
チョコレートの魅力が凝縮された珠玉の1本です。
チョコレートの“美味しさ”だけでなく、“楽しさ”も表現されているのが素晴らしい。
こういうチョコをプレゼントされると嬉しいですね。
ナオミ ミズノ×洋菓子マウンテンは京都のサロン・デュ・ショコラにも出展されます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
福知山の本店も気になる存在です。
内容量:6本
価格:2310円
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