プラリュ(フランス)

チュアオ (プラリュ)

世界一のカカオと名高いチュアオ村(ベネズエラ)のカカオ。
チョコレート界のロマネコンティの異名を持つほど、希少価値の高いカカオです。
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そのチュアオのカカオを使用して作られたプラリュのタブレット。

プラリュのチョコレートは、昨年初めていただきまして(ピラミッド トロピック)、
カカオの栽培から始めるというカカオへのこだわり、そのカカオが持つ個性を生かすチョコレート作りを体現している貴重なブランドだと感じました。

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シックなパッケージは好感度大。
中のタブレットがきっちり納まっています。

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一欠片口に入れた瞬間から、カカオの風味が全開。
力強い香りがストレートに伝わってきます。

酸味と苦みのバランスがよく、ピュアで雑味のない味わい。
奥行きある風味でありながら濃厚すぎず、程良い軽やかさもあるので食べやすいです。

「チュアオ」といえば、少し前に購入したドモーリのチュアオが少し残っていたので食べ比べてみましたが、風味が全然違いますね。
以前食べたことのあるアメディのチュアオを思い出しても、ドモーリのチュアオは特に個性的で、少し異質な気がします。
ただ共通するのは、
“チョコレートはこうあるべきだ”と言わんばかりの、堂々としたカカオ感。
食べた後も、しばらくはカカオの世界は続きます。。。


種類別名称:チョコレート
内容量:50g
原材料:カカオ豆、砂糖、ココアバター、乳化剤(レシチン、大豆由来)
価格:735円

ピラミッド トロピック (プラリュ)

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カラフルなパッケージがおしゃれな「プラリュ」のタブレット。
一度食べてみたかったチョコレートです。

  「プラリュ」・・・フランスでも数少ない職人的なチョコレート製造を行う会社の一つ。
  マダガスカルには自社の農園を所有するほどカカオにこだわりを持っています。
  
  ショコラティエのフランソワ・プラリュ氏は1歳の頃からチョコレートに魅了されたという
  筋金入りのチョコレート好き。そんなところにも惹かれました。

そういえば、先日ジャン=ポール・エヴァンのセミナーの中で、エヴァン氏がプラリュ農園を訪問している映像がありました。
あのエヴァン氏もプラリュのクーベルチュールを使っているんですね。

プラリュと言えば「ピラミッド」
私はこの商品しか知りませんが。。。そのピラミッドのミニ版です。
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このタブレット、ただカラフルなだけじゃございません。
10枚すべて、産地の違うカカオ豆を使用しているんです。

カカオ分はすべて75%。カカオの持つ特徴を食べ比べできる嬉しいセットなのです。
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この10種類の地域を地図で表してみました。
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こうしてみると、世界中の広い地域でカカオが栽培されているのがわかります。

  ちなみに、カカオが栽培できるのは、赤道を挟んで北緯20度〜南緯20度の範囲。
  高温多湿の地域でしか育ちません。

世界中から集められたカカオを一度に味わえるわけですから、
あらためてこの商品の贅沢さが分かると思います。

カカオの世界旅行ですね。
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ではいただきます。

「パプアニューギニア」
一つ目から独特の香り。
今まで感じたことのない香りに新鮮な気分。
ほんのり酸味も感じます。

「インドネシア」
ウッディーな香り。
酸味もあり後味はスッキリ。

「サントメ」
他より甘めでマイルド。
香ばしい香りの中、終盤苦みが効いてきます。

「トリニダードドバゴ」
力強い香りです。
スモーキーであり、ほんのりスパイシー。

「ベネズエラ」
香りに勢いがあります。
フルーティーな酸味と深い香り。
これぞカカオ!という風格がありますね。

「タンザニア」
コクがあってまろやか。
ドライフルーツのような香りも。

「ガーナ」
ナッツのような香り。
甘みも強めです。

「マダガスカル」
爽やかな酸味が印象的。
フレッシュな香りが心地よく広がります。

「コロンビア」
コーヒーを思わせる深い香り。
自然と馴染んでくる上品な味です。

「エクアドル」
フローラルな香り。
香りの強さは1、2を争うほどのインパクト。
パッと明るい雰囲気を持ってます。


見事に味はバラバラ。
個人的に好きな香りや、これはちょっと・・・というものもはっきりでました。

ハイカカオチョコレートを、単に苦いものだと思っていた頃が懐かしいです。。。
このような複雑さがあるからこそ、チョコレートにはまっちゃうんでしょうね。


種類別名称:チョコレート
内容量:50g(5g×10枚)
原材料:カカオ豆、砂糖、ココアバター、乳化剤(レシチン:大豆由来)
価格:1365円
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