バレンタインにいただいたチョコレート。
なんとオリオール・バラゲです!
以前から注目しているショコラティエの一人で今回初めて口にします。
オリオール・バラゲは、数々のデザートコンクールで受賞暦を持つ、『デザート界のピカソ』と称されるスペインのショコラティエ。
チョコレート界には数々の優れた職人さんがいますが、特にこの方には芸術的センスが光る天才というイメージを持っています。
あけてみると、カカオの実をかたどったユニークな形のショコラが3種類入っており、このツヤといい微妙に変化のある色合いといいまるでアートです。
『キャラメルソルト』
ビターチョコの中にはとろ〜っとしたキャラメル&ソルトが。
香ばしいキャラメルの風味が広がり、そのあとほんのりと塩の辛味がやってきます。
辛味というほどのものではなく、キャラメルの甘みがスーッと引き締まるようなさりげないアクセントとして塩が効いてます。
そんな絶妙のキャラメル&ソルトがありながら、やはり最後に残るのはカカオの香り。
深くて余韻の残る心地いい香りです。
『木苺』
ビターチョコの中に木苺がふんだんに練りこまれたガナッシュ。
かなりフレッシュな木苺の香り。
まるで摘み立てのような新鮮さです。
木苺の甘酸っぱさとカカオのバランスがよく、程よい苦味の中に木苺の酸味が溶け込んでいます。
『ウイスキー』。
この中で一番甘そうに見えますが、かなり大人の味。
ホワイトチョコの中はウイスキーを練りこませたホワイトガナッシュ。
一口食べるとウイスキーの風味が口の中いっぱいに広がります。
くせのないホワイトチョコなので、お酒がストレートに香ってきますが強すぎることはないです。
一粒ずつに驚きがあり、独創的・創造的という言葉が似合いそうなショコラ。
オリオール・バラゲ氏の哲学を垣間見たような気持ちです。
なんとオリオール・バラゲです!
以前から注目しているショコラティエの一人で今回初めて口にします。
オリオール・バラゲは、数々のデザートコンクールで受賞暦を持つ、『デザート界のピカソ』と称されるスペインのショコラティエ。
チョコレート界には数々の優れた職人さんがいますが、特にこの方には芸術的センスが光る天才というイメージを持っています。
あけてみると、カカオの実をかたどったユニークな形のショコラが3種類入っており、このツヤといい微妙に変化のある色合いといいまるでアートです。
『キャラメルソルト』
ビターチョコの中にはとろ〜っとしたキャラメル&ソルトが。
香ばしいキャラメルの風味が広がり、そのあとほんのりと塩の辛味がやってきます。
辛味というほどのものではなく、キャラメルの甘みがスーッと引き締まるようなさりげないアクセントとして塩が効いてます。
そんな絶妙のキャラメル&ソルトがありながら、やはり最後に残るのはカカオの香り。
深くて余韻の残る心地いい香りです。
『木苺』
ビターチョコの中に木苺がふんだんに練りこまれたガナッシュ。
かなりフレッシュな木苺の香り。
まるで摘み立てのような新鮮さです。
木苺の甘酸っぱさとカカオのバランスがよく、程よい苦味の中に木苺の酸味が溶け込んでいます。
『ウイスキー』。
この中で一番甘そうに見えますが、かなり大人の味。
ホワイトチョコの中はウイスキーを練りこませたホワイトガナッシュ。
一口食べるとウイスキーの風味が口の中いっぱいに広がります。
くせのないホワイトチョコなので、お酒がストレートに香ってきますが強すぎることはないです。
一粒ずつに驚きがあり、独創的・創造的という言葉が似合いそうなショコラ。
オリオール・バラゲ氏の哲学を垣間見たような気持ちです。