一見、チョコレートに関係なく見えますが、
こちらはカカオの果肉部分「パルプ」を使用したジュースです。
大阪・松屋町のチョコレートショップ「キャギ・ド・レーブ」の商品。
現在、阪急うめだ本店のバレンタイン催事で販売されてます。
(〜2/14日まで)
こちらは、キャギ・ド・レーブ本店の様子。
(画像をクリックすると、店内を360°ビューでご覧いただけます。)
私も何度か行ったことがありますが、独創的な内装は一見の価値有りです。
さて、今回のジュースですが、”カカオの果肉”と言ってもピンとこない方も多いでしょう。
カカオの実であるカカオポッドを割ると、白い果肉が詰まっています。
これが”パルプ”。
この中にチョコレートの原料”カカオ豆”が入ってます。
そのパルプ部分を使用したのがこちらのジュースですが、
本来パルプはカカオ豆の発酵においてなくてはならないもの。
パルプを除いたカカオ豆はどうしたのか・・・そんなことが気になってしまいました。
お味の方は、ライチに近いです。
あらゆる南国フルーツやミックスジュースを思わせる風味がありますね。
チョコレートとは程遠い味です。
以前市販のカカオパルプジュースを飲んだことがありますが、それよりもフレッシュでフルーティー。
口当たりはとろみがあるものの、後味はスッキリしてて飲みやすいです。
価格:381円(阪急うめだ本店9F)
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