レダラッハ(スイス)

ピコレッティ (レダラッハ)

bc7be708.jpgレダラッハ最後に食べるのは、『ピコレッティ』
普通のトリュフ・プラリネに比べ少し小さいサイズ。
デザインもとても華やかですね。

レダラッハのチョコはどれもまず見た目で楽しませてくれますが、このピコレッティはよりアートな雰囲気。
見た目だけじゃなく味の方も本格的で、小さなサイズに美味しさがギュッと詰まった贅沢な味が楽しめます。

レダオレンジ中でもお気入りは、オレンジの絵が描かれたこちら。
オレンジ風味のジャンドゥーヤをミルクチョコでコーティング。

ミルク感たっぷりのチョコの中からは爽やかなオレンジの風味と、甘いジャンドゥーヤの風味が見事なハーモニーを奏でながら漂ってきます。
どちらかというとオレンジ風味が強いですが、そのおかげで甘い組み合わせもスッキリとした後味に。

ピコダークこちらも印象的な一粒。
ビターガナッシュをビターチョコで包んだもの。
レダラッハというとミルクチョコのクリーミーさが特徴ですが、このビターな一粒もかなりおいしいです。
なめらかに溶けていくガナッシュがとても優しく、ビターなんだけど苦味を押さえたスイスチョコらしいビター感。
とっても上品です。

レダラッハはネットショップでは珍しく自分の好きなものを一粒ずつセレクトできます。
送料もかなり良心的なので、ぜひともみなさんにお勧めしたいお店です。


内容量:6粒入 ・ 840円

ミルク・トリュフ (レダラッハ)

43172dc4.jpgフリーチョイスの詰め合わせの最後の一粒
『ミルク・トリュフ』

レダラッハは見た目も作りも凝ったものが多くて、比較的変わったものをセレクトしてましたが、定番のミルクトリュフをまだ食べていませんでした・・・
怜奈さんのところでも絶賛されていたこちら。
ミルクチョレートの本場スイスならではの味が期待できそうです。

ガナッシュは新鮮なバターがたっぷり。
クリーミーな味わいでくちどけもなめらか。
ミルクの濃厚な風味が口の中に広がるなんとも言えない充実感。
これぞミルクチョコレート!といった堂々とした味でした。

ピエモンテス (レダラッハ)

55bd01f9.jpg今日の一粒は『ピエモンテス』

ミルクチョコカップの中にへーゼルナッツのジャンドゥーヤ。
中にはへーゼルナッツがまるごと一粒入ってます。

ミルクチョコとジャンドゥーヤの組み合わせなのでとっても甘いです。
ジャンドゥーヤの香りが良く、へーゼルナッツがまるごと入ってることによってナッツの風味はさらに豊かに。
甘みが強い一粒ですが、その甘さの中にもミルクのコク、ジャンドゥーヤのまろやかなくちどけが含まれてます。
サイズが特に大きいわけではないのに、他のものに比べてボリューム感があるようでした。

今回ジャンドゥーヤが入ったものをたくさん選んでて、たまたま続けて食べていたのですが、そのバリエーションの豊富さにふと気づきました。
アーモンド、へーゼルナッツ、ウォールナッツなど複数のナッツを使用。
一粒ずつにベストなものを合わせてあるようで、レダラッハのジャンドゥーヤに対するこだわりを感じました、

チェスボード (レダラッハ)

11bb539c.jpgレダラッハの『チェスボード』

デザインがとても素敵なこちら、チェスボードに見立てたホワイトチョコとダークチョコの中にはアーモンド・ジャンドゥーヤ。

とってもクリーミー。
アーモンドの風味がふわっと香り、ホワイトチョコのまろやかさが効いてます。
ジャンドゥーヤのくちどけは文句なしのなめらかさ。
優しい味わいです。

クルミ・ミルク (レダラッハ)

kurumiお次は『クルミ・ミルク』

見るからに遊び心たっぷりの風貌。
クルミ型のミルクチョコの中には、ウォールナッツ、へーゼルナッツのジャンドゥヤ。

2種類のナッツが入ってるため風味が豊かですね。
薄いコーティングの中から現れるジャンドゥヤは結構な甘さ。
しかし、舌にスっと馴染むなめらかさであっという間に消えてゆきます。

見た目のイメージにピッタリなあま〜い一粒。
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