
自然豊かな北欧の国、リトアニアを拠点としたBean to Bar。
「Chocolate NAIVE/チョコレートナイーブ」
使用するカカオへのこだわりはもちろん、地元リトアニアの素材や、赤道周辺で栽培される材料を取り入れた多彩なフレーバーも特徴。
シンプルなだけではない独自のチョコレートを生み出しています。

今シーズンからモールドが新しくなったようです。
直線をほぼ使わない、曲線で構成された形状は珍しく目を引きますね。
ナイーブは創業以来、パッケージ、モールド、使用するカカオなどを何度も変更。
いいものを作るためには大幅な改良も積極的に行うようです。
参考記事(過去のモールド)
マヤ・レッド (Chocolate NAIVE)
ミルクチョコレート ジャワ/パプアニューギニア (Chocolate NAIVE)
IMPERIAL STOUT/インペリアルスタウト

新フレーバーとなるインペリアルスタウト。
これも非常に珍しいですね。
オーク樽で2年寝かせた麦芽とホップ、大麦をブレンドしたスタウトとカカオを合わせて作られています。
さらに、ミルクも加えた、カカオ62%のダークミルクチョコレート。
過去には、”ホップ”を取り入れたタブレットも出しています。
HOPS (Chocolate NAIVE)

カカオの濃厚さと、カカオ由来ではない独特の苦味・香りが交錯。
まったりとコクを感じさせるスタウトの味わいに加え、ほのかに塩味を感じたり、ミルクのまろやかさがしっかり効いてたりと、不思議な感覚です。
インパクトのあるフレーバーながら、食べ終わりにはきっちりとチョコレートとしてのバランスも感じられます。
名称 | チョコレート |
---|---|
原材料 | カカオ豆、砂糖、カカオバター、全粉乳、スタウト(麦芽、ホップ、大麦) |
内容量 | 57g |
原産国 | リトアニア |
輸入者 | 合同会社TA-WA |
価格 | 1620円(税込) |
Webサイト | http://chocolatenaive.com/ https://chocolatenaive.stores.jp/ |

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