
ドイツのチョコレート「coppeneur/コップナー」
創業者のオリバー・コップナー氏自ら世界中の特約農園へ足を運び、上質なカカオ豆を仕入れてチョコレートを作っています。
様々なシングルオリジンのタブレットがありますが、
今回選んだのは「ガーナ」

ガーナ産カカオといえば、日本では一番馴染みの深いカカオ。
日本に輸入されるカカオの70〜80%がガーナ産です。
主に、ベースビーンズとして他の産地とブレンドして使用されたり、ミルクチョコレートの原料として使われることが多い為、カカオの個性をストレートに感じるシングルオリジンのタブレットはそれほど多くないように思います。
しかしここ数年、国内のビーントゥバーショップが増えてきた影響で、ガーナ産カカオそのものの魅力を感じる機会も増えてきました。

カカオが描かれた溝のないデザイン。
厚みは5〜6mmと、程よい薄さです。

ずっしりと力強いカカオ感。
しっかりとした苦味がありながらも、決してクドさはなく、中盤からは丸み・優しさも感じられる心地よさ。
コンチング時間なども影響しているのでしょうか。
ローストアーモンドを思わせるアロマを中心に、ハーブのようなアロマも感じます。
くちどけもなめらかな仕上がりです。
名称 | チョコレート |
---|---|
原材料 | カカオマス、砂糖、カカオバター |
内容量 | 50g |
原産国 | ドイツ |
輸入者 | (有)ぜろななはち |
価格 | 1080円(税込) |
Webサイト | http://www.coppeneur.de |
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