
スペインのチョコレートブランド
「CACAO SAMPAKA/カカオサンパカ」
1935年創業のスペイン最大のカカオ豆の輸入・チョコレート原材料の製造会社「ネダーランド」グループの子会社として、1999年バルセロナに誕生。
カカオの産地にも工場をもち、長年の経験をもつネダーランド社を親会社としているため、世界各国のカカオ豆の選別から高品質なチョコレートを生み出すまでの全工程を管理。
希少な品種のカカオを取り扱っているところも注目すべきところです。
今回のタブレット(ラジョラス)は、初めて出会うタイプのカカオです…
KWASIRI CRIOLLO/クゥワシィリ クリオロ

使用するカカオは、中央アフリカにある「コンゴ」産。
しかも品種は”クリオロ種”だそうです。
アフリカ系のカカオといえば、フォラステロ種が大半を占めており、苦味が強くしっかりとしたカカオ感のあるタイプが多いです。
コンゴは、カカオの主要生産国であるコートジボワールやガーナとは地理的にも大きく離れていますが、アフリカ大陸でクリオロ種が栽培されているのは初めて聞く話です。
19世紀前半に、カカオ栽培がアフリカ大陸へ広がった時代に渡った品種なのか?そして再生しているのでしょうか?

カカオサンパカのラジョラスは、厚み5mmの薄型。
ロゴ以外何も入らないシンプルな形状です。
こちらの「クゥワシィリ クリオロ」では、カカオ本来の香りを保つため、通常よりも低温ローストで仕上げてあります。
カカオ分は70%。

第一印象は穏やか。
苦味がほとんどなくスッキリした甘み。
くちどけとともに香りが開いてくると、ラズベリー、ブルーベリーなどを思わせるフルーツ感。
さらに奥の方にわずかにスモーキーな香りも感じます。
スッキリ爽やかなタイプですが、決して酸味が強すぎず、どこまでも繊細で上品。
そして、さらさらと溶ける軽やかなくちどけ。とっても綺麗な仕上がりです。
| 名称 | チョコレート |
|---|---|
| 原材料 | カカオペースト、砂糖、カカオバター、レシチン(大豆由来) |
| 内容量 | 50g |
| 原産国 | スペイン |
| 輸入者 | CSJ株式会社 |
| 価格 | 2376円(税込) |
| Webサイト | http://www.cacaosampaka.jp/home.html |
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