インドネシア・ジャカルタのチョコレートメーカー
「Pipiltin cocoa」
こちらは戴き物なのですが、お話によると、チョコレートを使ったケーキを中心にマカロンやプラリネ、ジャムなど様々な商品を取り扱っているようです。
ラインナップの一部としてカカオ豆から作るタブレットがあります。
パッケージからユニークさが伝わってきますが、公式サイトもとてもポップ。
Bean to Barの流れもイラストで説明してくれています。
Pipiltin cocoaで使用するのは、ピディジャヤ(アチェ)とタバナン(バリ島)で収穫したカカオ。
カカオ産地としてはあまり聞かない地域じゃないでしょうか。
こちらに使用されるのはバリ島・タバナン産カカオです。
カカオニブ入り。
原材料表記を確認するとミルクも含まれてます。
おだやかでマイルド。
ミルクのまろやかさもしっかりあり、チョコレートからはカカオの特徴がストレートに伝わりにくい印象。
コンチングも長時間行われているためか、カカオの風味はかなり丸みをもっていますね。
しかしカカオニブを噛み砕くと味わいが広がります。
香ばしくもありフレッシュな香り、軽やかな酸味とともに、チョコレートのほろ苦さ、ヘーゼルナッツのような香りが次々顔をだします。
くちどけもなめらかな仕上がりです。
名称 | チョコレート |
---|---|
原材料 | カカオニブ、ココアバター、砂糖、粉ミルク、大豆レシチン |
内容量 | 80g |
原産国 | インドネシア |
Webサイト | http://www.pipiltincocoa.com |
ランキングに参加中!
いつも応援ありがとうございます。
皆様のクリックが励みになります。