現在、グランフロント大阪にて「チョコレート展」が開催中!
(2014年12月13日(土)〜2015年2月15日(日))

チョコレート展と言えば、2年前に東京。昨年は名古屋で行われ、3回目となる今回、ようやく関西に来ました。
関連記事:チョコレート展(東京)


今回は、関西を代表するチョコレート店が限定商品を販売する試みもあり、
・大阪「CHOCOLATIER PALET D'OR/ショコラティエ パレ ド オール」
・京都「Dari K/ダリケー」
・兵庫「L'AVNUE/ラヴニュー」
の3店が、チョコレート展とのコラボ商品を販売しています。

中でも、ユニークで興味を引いたのがこちら。

021
ショコラティエ パレ ド オール(アルチザン パレ ド オール)「Bean to Bar to BonBon Box/ビーントゥバートゥボンボン ボックス」

パレドオールさんと言えば、先月山梨県清里に、カカオ豆の選別・加工からチョコレートまでの全ての工程を行う「アルチザン パレ ド オール」がオープンしたばかり。
そちらのお店も気になっておりましたが、ひとまずこちらの商品でBean to Barを感じてみようと思います。

591
タイトルを見てお気付きかと思いますが、こちらの面白いところは、”Bean to Bar”だけでなく、その先のボンボンショコラになるまでを味わえるセットになっています。

”カカオ豆→カカオニブ→タブレット→ボンボンショコラ”の詰め合わせ。

すべてキューバ産カカオで作られたものになります。


では、「カカオ豆」から食べてみます。
481
焙煎されたローストカカオ。
一粒、丸々太ったのもいます。

53
皮を剥くとこのように。

カカオ生産地での発酵・乾燥不足などによって皮が剥きにくい場合もあり、今まで何度か品質の悪いカカオに出会ったこともありますが、こちらはスムーズに剥けます。

香ばしいナッツのようで、じっくり味わうと複雑なアロマを感じることができます。苦味や酸味も柔らかい印象を受けますね。

ただ、慣れない方には少し刺激が強いかもしれませんのでご注意を。


「カカオニブ」
301
同じくキューバ産のカカオ豆を砕いたものに、砂糖をコーティングしてあります。

砂糖が厚めにコーティングされているので、十分な甘みがあって食べやすいです。
食感も軽くスナック感覚で食べられます。

ローストカカオに抵抗を感じた方も、少しカカオを身近に感じられるでしょう。


「タブレット」
461
先程のカカオニブをすり潰し、砂糖を加えて長時間練り合わせたカカオ65%のダークチョコレート。

なかなか個性的な香りを漂わせています。

口に入れた瞬間のインパクトも強く、爽やかでフルーティー。
そこに加えてスパイスやハーブのようなアロマ。後半にはキャラメルっぽさも感じたりと、とっても複雑な味わいです。

ここで一旦カカオ豆に戻ってみると、やや共通する部分を感じるものの、やはりチョコレートになると、甘みやくちどけがあることでカカオの香りが乗ってくるというか、スムーズに鼻孔を抜ける感じがあります。


「ボンボンショコラ」
471
タブレットで終わらず、ボンボンショコラまで持ってくるのがショコラティエらしいですね。
チョコレート展限定のBOXだけに、あえてミルクチョコレートコーティングにしてあるのでしょうか。

しっとりなめらかなガナッシュ。
ミルクや生クリームが入っているため、カカオ感は当然弱くなりますが、
とろける食感とともにほのかに顔を出すカカオの香りが心地よく、無駄のないシンプルな美味しさを実感できます。

カカオの風味だけではない、あらゆる要素を含んだボンボンショコラはやはり魅力的で、このBOXに含まれている意味もよく伝わってきます。


なかなか体験できないユニークな商品なので、チョコレート展へお出かけの際はぜひお試しください。


名称チョコレート
原材料<タブレット>カカオ豆(キューバ産)、砂糖、ココアバター、バニラビーンズ、乳化剤(大豆由来)
価格1490円(チョコレート展)
Webサイトショコラティエ パレドオール
http://www.palet-dor.com
チョコレート展
http://www.chocolate-osaka.com/index.html


ランキングに参加中!
いつも応援ありがとうございます。
banner
皆様のクリックが励みになります。