
元銀行員の日系フランス人サミュエル(Samuel Maruta)と、サンフランシスコの大手広告代理店のクリエーターで同じくフランス出身のヴィンセント(Vinent Mourou)の2人によって生まれたチョコレートブランド「MAROU/マルゥ」
大きな特徴はベトナムのカカオのみ使用していること。
そもそも、ベトナムでカカオが穫れることを知らない人も多いでしょう。
正直私も、このブランドが出てくるまでベトナムにカカオのイメージはありませんでした。
今回購入した3種はドンナイ ラムドン バリア。
いずれも地域の名前ですが、いまいちピンと来ないので地図で調べてみました。


ベトナム南部にかたまっているようです。
その他の地域では、ティエンジャン、ベンチェなど。
いずれもその産地のカカオのみ使用。
天然発酵、自然乾燥させたカカオを厳選し、最小限の原材料でシンプルに作られています。
ベトナム国内でのそれぞれの地域の特徴が味わえる面白いナインナップです。

手触りのよいパッケージをあけるとゴールドの包み紙。
まずはドンナイ 72%を食べてみます。

ほのかにスパイスを感じる香り。
中盤からは酸味も現れます。
素朴な味わいや土っぽさなど、どこかアジアンチックな空気を醸し出してますね。
若干の渋味も感じますが、まろやかな一面もあって、味わっていく中で風味の変化も実感できます。

3種を並べてみると、色合いはあまり変わらない様子。
それぞれ2%ずつカカオ分を変えている部分が気になります。
ラムドン 74%
序盤はナッツのような香り。おとなしく優しい印象です。
こちらも溶けてからの香りの広がりが心地よく、フルーティーな甘酸っぱさが続きます。
その一方で黒糖を思わせる甘みも感じます。
後味はスッキリ。
バリア 76%
3つの中では%が高いのもあってか濃厚な印象です。
全体的に酸味が強くフルーティ。
苦味もやや強めでしっかりしたカカオの主張があります。

それぞれ違った風味を持ってるけど、共通するものも感じます。
決して派手さはないけど、一口でしっかりカカオを感じられるチョコレート。
くちどけもなめらかです。
ベトナムのカカオは高い発酵率など品質に定評があり、現在世界中で注目され生産量の増加も期待されています。
※参考ニュース
http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1220137&newsType=emerging
http://www.hotnam.com/news/140128032848.html
今度の動向にも注目したいです。
| 名称 | チョコレート |
|---|---|
| 原材料 | カカオマス・カカオバター、砂糖(サトウキビ由来) |
| 内容量 | 各100g |
| 原産国 | ベトナム |
| 輸入者 | (株)アマイジャパン |
| 価格 | 972円 |
| オンラインショップ | http://shop.marou.jp |
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こんにちは。いつも楽しく拝見しております!!
やはり、アケッソンズとマルゥは召し上がってましたか!!
私も、この2つがどうにも気になって
バレンタインデー時期に入手しました!
アケッソンズの口溶けに驚き、
マルゥの香りの力強さに驚き・・・
最近はBean to barの認知度も高まり
日本で入手できるチョコのクオリティが高くなってきましたね!
トリニタリオ種やクリオロ種のチョコが
手を伸ばせば何とか手に入る時代に生まれて
本当によかった〜と改めて思います。
6月末から、カカオハンター小方さんのカカオ豆が
個人用(1kg)で販売されてるようなので
購入する予定です!
カカオ豆専門店で、好みの豆を選んで
家でチョコを作る、そんな時代がいつか来て欲しいです。
それでは、これからも応援しております!