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明治から発売になったプレミアムチョコレート「HAREL/ハレル」
コンビニで手に取って、価格に驚いた方も多いでしょう。


「ハレル」は、“食べている間に、何気ない一日を晴れやかなものに変えていく”ことがコンセプト。
おいしさへのこだわりはもちろん、華やかさ・高級感を追求してパッケージや包装の手触りにもこだわり、食べている時間そのものを愉しむ演出がされています。

ラインナップは「リッチミルク」、「ロイヤルビター」、「マカダミア」の3種類。


まずはパッケージが気になりますよね。
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メーカーロゴやキャッチコピーなどはすべてフィルムに印刷されており、フィルムを剥がすとこんなにスッキリ。
裏面も同様、原材料表示などはすべてフィルムに印刷されてます。


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パッケージを開けたときの華やかさも特徴ですね。
大手メーカーの商品ではあまりない雰囲気。抽象的なカカオのイラストが素敵です。


「リッチミルク」
マダガスカル産カカオ豆を中心に、フルーティーな酸味とキレのある苦みのブラジルトメアスー産カカオ豆をブレンド。
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一般的なミルクチョコレートでは感じないフルーツの香りがします。

しっかりカカオが香りながら、ミルクチョコレートらしいマイルドさも。
以前発売になっていたプレミアムシングルに通じる上質感ですね。

くちどけもよく、甘さも上品です。


「ロイヤルビター」
ブラジルトメアスー産カカオ豆を中心に、独特の香りとマイルドな酸味を持つドミニカ産カカオ豆をブレンド。
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ほのかにスモーキーで力強いカカオの香り。
わずかにスパイシーさも感じます。

こちらもリッチミルク同様、フルーツを感じさせる味わい。
苦味も強過ぎず、程よい酸味でスッキリした後味です。

一箱338円と、お値段ちょっと高めですが、違いの分かりやすいチョコレートです。
いつもと違う気分を味わいたいときにはおススメです。


名称チョコレート
原材料<リッチミルク>砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス(マダガスカル産カカオ豆67.9%、ブラジルトメアスー産カカオ豆32.1%使用)、脱脂粉乳、クリーミングパウダー、乳化剤(大豆を含む)、香料
<ロイヤルビター>カカオマス(ブラジルトメアスー産カカオ豆73%、ドミニカ共和国産カカオ豆27%使用)、砂糖、ココアバター、乳化剤、香料、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)
内容量各60g(12枚)
エネルギー<リッチミルク>349kcal
<ロイヤルビター>352kcal
価格各338円(ローソン)


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