
今日ご紹介するのは、
「PARKING COFFEE × CACAO WORKS」さん。
コーヒーショップでありながら、カカオを自家焙煎してチョコレートを提供しているお店です。
先日横浜で行われた”Tokyo Chocolate Salon 2013 ~Bean to Bar experience~”で購入してきました。
さて、なぜ2つ並べているかというと、

実はこちら。
コロンビア北部のカカオと、コロンビア南部で穫れたカカオを使用しているんです。
一つは、コロンビア北部、シエラネバダ山脈に住むアルワコ族が栽培したカカオ。
(イベントで最初に試食したカカオ)
2つ目は、コロンビア南部、エクアドルとの国境に近い沿岸部トゥマコ地区のカカオ。
マニア心をくすぐるラインナップですね。

瓶を開けると、小さなタブレットが個包装でたっぷり。
珍しいタイプのパッケージです。

どちらもカカオ70%。
使用するのはカカオ豆と砂糖だけ。カカオバターも加えていません。
「コロンビア北部 アルワコ族のカカオ」
レーズンなどのドライフルーツを思わせる香り。
さらにオレンジのようなさっぱりした香りも広がります。
「コロンビア南部 トゥマコ」
甘口のワインのよう。
パッと弾けるような爽やかさがありながら、味に丸みもあります。
比べるとはっきり違いがありますが、共通するのはどちらも果実味たっぷりです。

そして特徴的なのが食感。
断面を見ても分かる通り粒子は粗いです。
そのため舌触りはザラザラしており、ジャリッとした食感。
この部分はテイスティングセッションの時にも気になったので聞いてるみると、
カカオワークスさんで使用している機械の性能上、粒子を細かくするには限界があるとのことでした。
以前、料理通信9月号で紹介されていた記事によると、
通常は調理に使われる機器を使用してチョコレートを作られてるそうで、一般的な方法とはアプローチも違うのでこれも一つの味と言えるかもしれません。
ただ気になったのは、品質にバラつきがあること。
同じ瓶に入ったチョコレートでも、通常のものとブルームが起こっているものが混在してました。
先日の会場でテイスティングしたものも、表面に砂糖が浮き出て白くなっていたのも気になりましたし・・・
カカオの個性が生きたチョコレートだけに、少し引っかかる部分です。
| 名称 | チョコレート |
|---|---|
| 原材料 | カカオ、砂糖 |
| 内容量 | 各50g |
| 賞味期限 | 焙煎日より一年 |
| 価格 | 900円 |
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