今日はカカオ豆からチョコレートを作ってみます。
カカオ
Dari Kさんから発売になった
「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」

名前通り、家庭で”カカオ豆の状態からチョコレートを作ることができる”キットなんです。

面白い試みですね。
私、長年チョコレートを食べてますが、自分でチョコレートやお菓子作りをしたことがありません。
いい機会ですので、初めてのチョコレート作りに挑戦です。


cacao
中身はご覧の通り。

「ブックレット」
「モールド(シリコンの型)」
「生カカオ豆(80g)」

ブックレットは、チョコレートの作り方だけでなく、チョコレートの原料であるカカオの生態や歴史、またカカオがチョコレートになるまでの過程を写真を多用しながら説明してあります。

またこちらのキットは、身近なお菓子であるチョコレートの原料であるカカオにまつわる「学び」を提供することが目的だそうで、小学低学年の児童も読めるように、ブックレットにはルビをふり、読みやすい内容になっています。
使用する上での注意点などを記述した「保護者・教師向けリーフレット」も付いています。

(※フライパンやすり鉢などの調理器具は自分で用意する必要があります。)


カカオ豆
インドネシアのカカオ農園で発酵・乾燥を終え、日本に渡ってきた生のカカオ豆。
ここから数々の工程を経てチョコレートに生まれ変わるんですね。

その工程を1から体験!

楽しみです。


それでは早速、”カカオ豆の洗浄”から。
洗浄
まずはカカオ豆に汚れが付いてるので、水を何度も変えながら入念に洗います。

水が濁らなくなったらOK。タオルなどで水分を拭き取ります。


次に”焙煎”
焙煎
フライパンで豆を焙煎します。

弱火で5〜10分焙煎していると、パチパチと豆がはじける音がします。
この時点でも香ばしい良い香りが広がります。

そのまま少し続け、豆がパリッと割れるくらいになったら焙煎は終了。
ここで豆をかじってみると、以前食べたことのあるローストカカオ豆の味。

こんがり
この焙煎の度合いは難しいですね。
(やや焦げてる?)

ここでカカオ豆の皮をむきます

皮むき
皮をむいたカカオ豆をすり鉢にいれ、ようやく豆を砕く工程に入ります・・・


長くなるので今日はここまで。

続きは後日!



キットの構成パッケージ、モールド(シリコンの型)、生カカオ豆(80g)、ブックレット、保護者・教師向けリーフレット
価格2100円(Dari K ルマ・カカオ店)
お取り寄せ可Dari K オンラインショップ
http://dari-k.shop-pro.jp


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