Domori/ドモーリの「D-FUSION 6種セット」
ユニークなフレーバーを一度に楽しめるアソートです。
中身はご覧の通り。
2年ほど前に食べたときと内容が変わっています。
以前あった「バリック(ピンクペッパー、ナツメグ、シナモンの3種のスパイスを使用)」と、
「ビアンコリクイツィア(イタリア産の甘草を使用したホワイトチョコレート)」の個性的なフレーバーがなくなり、「プラリネ」と「ラッテサル」が仲間入り。
「ラッテサル」は単品で人気のチョコレートなのでご存知の方も多いと思います。
ミルクやホワイト系が中心。
色合いも様々です。
まず気になったのは、ドモーリ初となる「プラリネ」。
ナッツの香りが濃厚ですね。
一度口に入れると、しばらくは余韻が残ります。
ややざらつきのある舌触りで、プラリネらしいジャリジャリした食感がありながら、そこからのなめらかなくちどけがたまりません。
「ラッテサル」と「ジャヴァグレー」との比較も興味深いところ。
共にカカオ45%のミルクチョコレート。
使用するカカオが違うだけでここまで色合いも変わります。
「ラッテサル」はエクアドル産カカオの「アッリーバ」がベース。
「ジャヴァグレー」は、ジャワ島産クリオロ種カカオ使用の「ジャヴァブロンド」がベース。
以前、カカオクリオロ 6アソートを食べ比べしたとき、明らかに色が鮮やかだったのがジャヴァブロンド。
ミルクチョコレートになってもその特性は表れています。
「ジャバグレー」は、甘くてまろやかな中にも若干の苦味が残るのが特徴。
ベースのジャヴァブロンドが個性的なだけに、こちらも独特の風味を漂わせます。
「ラッテサル」もしっかりとしたカカオの風味。
華やかで勢いのあるエクアドル産カカオに、ミルクのまろやかさが絶妙に絡みます。
ここまでカカオが主張するミルクチョコレートはそうないですね。
また、塩が含まれていることで甘みも引き締まってます。
もはや貫禄さえ感じさせるチョコレートですね。
当然この小さな1枚では足りないので・・・
50gのタブレットも購入済み。
他にも、刺激的な「ペペロンチーノ」。
ミントガムを思わせる「ビアンコメンタ」。
本格派コーヒー風味の「カプチーノ」など、ユニークな素材使いが光ります。
ぜひお試しを。
名称:チョコレート
原材料:ビアンコメンタ(きび砂糖、ココアバター、全粉乳、ミント、乳化剤(大豆レシチン))
ラッテサル(きび砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、塩、乳化剤(大豆レシチン))
ジャバグレー(きび砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、乳化剤(大豆レシチン))
カプチーノ(きび砂糖、ココアバター、全粉乳、コーヒー、乳化剤(大豆レシチン))
プラリネ(カカオマス(クリオロ種)、ヘーゼルナッツ、きび砂糖、ココアバター、乳化剤(大豆レシチン))
ペペロンチーノ(カカオマス、きび砂糖、ココアバター、唐辛子、乳化剤(大豆レシチン)
内容量:6枚(6種類×各1枚/4.7g)
原産国:イタリア
輸入者:株式会社ノンナ・アンド・シディ
価格:499円
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ドモーリ D-fusion 6枚 (6種類×各1枚/4.7g) |
ドモーリ…
これ、珍しく食べたことがあるような!!…ないような…
と思いまして、ネット検索してみましたら、
再び、さくさんのページに戻ってきちゃいましたぁ!?
この…「Nonna and Sidhi Shop」…
行ったことがあるような、ないような…
さくさんのブログで見ただけかもしれません。。。