
ピエール・マルコリーニから新たに登場したクーベルチュール専門ブランド
「BRUSSELS TREASURE/ブリュッセル トレジャー」
ピエール・マルコリーニが他のショコラティエと異なるのは、カカオ豆の選別からチョコレートを作っていること。
日本で有名なあのショコラティエも、あのブランドも・・・ほとんどが製菓用チョコレートであるクーベルチュールから作っています。
ショコラティエ激戦区のベルギー・ブリュッセルにおいては、カカオ豆から始めるのはマルコリーニだけ。
だからこそ、他との差別化を図る意味でも、オリジナルのクーベルチュールブランドはマルコリーニの意気込みを感じます。
まずはこちら。

「ECUADOR SLOW ROAST/エクアドル 低温焙煎」
ネーミングだけでもマニア心を擽りますね。
”低温焙煎”
具体的には60℃を超えない温度で通常より時間をかけて焙煎しているそうで、レストランの低温調理から発想を得たとか。
カカオは、エクアドルのロスリオス地域にあるプエルトロメロ農園のナショナル種。
前回の記事で、カカオ豆は大きく分けると
「クリオロ種」 「トリニタリオ種」 「フォラステロ種」に分類されると書きました。
「ナショナル種」はエクアドルでのみ採れるフォラステロ種の交配品種で、分類するとフォラステロ種に属しますが、独特の花のような香りを持つため特別な位置付けとして認識されています。(アリバ種とも言われます)

蓋を開けると、ものすごく良い香り。
こちらのクーベルチュールは、すべてフレーク状に加工してあります。
用途は、チョコレート作りや料理の材料として使用されるものですが、まずはそのまま試食。

フワッと広がるナチュラルな香り。
フローラルな香りの中にもほんのりスパイシーさがあり、爽やかな酸味も感じます。
生のカカオを思わせる生き生きとした香りです。
フレーク状のチョコレートは、サラサラと一度に舌に触れるので、ふわっと雪のように溶けていきます。
この食感の影響もあってか、カカオ78%とは思えない軽快な味わいです。
こうなると、通常焙煎との違いが気になるところですが、エクアドル産カカオは低温焙煎のみのようです。
次回、もう一つご紹介します。
名称:チョコレート
原材料:カカオマス、砂糖、ココアバター、レシチン(大豆由来)、バニラビーンズ
内容量:70g
原産国:ベルギー
販売者:(株)ザ クリーム オブ ザ クロップ アンド カンパニー
価格:1365円(ピエール・マルコリーニ オンラインショップ)
ランキングに参加中!
いつも応援ありがとうございます。

皆様のクリックが励みになります。











クーベルチュールをすべてフレーク状に加工して70gのおしゃれなラベルと瓶に?
少量ならコインやフェーブ状がサンプリングしやすいのに、、、
クーベルチュールVALRHONAフェーブ
の形と大きさが好きです