たまにはチョコレート以外のスイーツでも買おうと、阪急百貨店の洋菓子売り場に立ち寄ってみると・・・
京都の「牟尼庵/むにあん」さんが期間限定で出店されてるのを発見。

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・・・結局チョコレートを買ってしまう(笑)

牟尼庵は、2009年に京都 北白川にオープンしたチョコレートショップ。
本店以外では、百貨店の催事にも積極的なようで、
今回は阪急うめだ本店にて、5月16日(水)〜22日(火)限定で出店されています。

ちなみに、2012年11月に、阪急うめだ本店がグランドオープン予定。
そのときには牟尼庵さんも常設店として出店されるそうです。

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店頭では9種類のトリュフが販売されており、今回は4種類購入。

外見がほぼ同じなので、トリュフを乗せるカップの色で商品が分かるようになっています。

では、スタンダードな「ノワール」から。


・・・不思議な食感。
一般的なトリュフとは明らかに違い、ふんわりしています。

柔らかいくちあたりに、ふわっととろける独特のくちどけは淡雪のよう。
この食感が一番の売りのようですね。
カカオも程よく香ります。


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鮮やかな緑色の「グリーングリーン」
辻利一本店の抹茶と緑茶を使用したトリュフです。

最初はソフトな抹茶風味だと思いきや、口の中で豊かに広がる濃厚な味。
リアルな渋味もあり、溶けたあともしばらく香りが残ります。

こちらの他に、抹茶と純米吟醸酒を合わせたトリュフもありました。
一番人気の味だそうです。

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ノワールにラズベリーソースを加えた「ノワールベリー」
思ったほどラズベリーは強くはなく、カカオの香りに華を添える程度。
しっとり香るベリーが心地よいです。


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ノワールを、よりビターに仕上げた「ノワールビター」

強い苦味を感じるビターテイスト。
苦味の中にもほんのり華やかさがあります。
大人向けの味わいですが、特に男性に好まれそうですね。


新食感を味わえるトリュフは1粒399円
この食感を生む為に、生地の仕込みから完成まで3日ほどかかるそうで、
そのためか少々お高い価格設定。
この価格はどう評価されるでしょうか。
食感にこだわる方は一度試してみてはいかがでしょう。


賞味期限:冷蔵保存で4日間(4〜10月は3日間)
価格:各399円(阪急うめだ本店 ※2012年5月16日(水)→22日(火)限定)
HP:http://www.munian.net/(オンラインショップ有)

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