pralus
こちらは以前東京へ行ったときに購入した「プラリュ」のタブレット。
あまりに贅沢な品なので手を付けられずにいました^^;


実はこれ、
criollo
ベネズエラ産クリオロ種使用のチョコレートが3枚入り。
「ポルセラーナ」「クヤグア」「チュアオ」という、希少なカカオを食べ比べできる贅沢の極みともいえるセットなのです。


では早速こちらから。

「Porcelana(ポルセラーナ)」
porcelana
ポルセラーナは、過去にアメディドモーリで試したことがあります。

この手のタブレットを食べるとき、カカオ含有率の内約が気になったりするのですが、プラリュのサイトを見てみると、珍しく原材料の内訳が表記してありました。

『カカオ豆:65%、砂糖:24.7%、カカオバター:10%、乳化剤:0.3%』
つまり、カカオ分は75%。その内10%がカカオバター。
他に比べるデータがないので何とも言えませんが、パッケージにもこれくらい詳しい情報を表示してあれば嬉しいです。

porcelana2
豊かな香りを実感できます。

焙煎したナッツのような香ばしさ。
軽い苦味とふくよかな酸味があり、しっかりしたカカオの風味を感じます。
ラストにかけてはフルーティーで爽やかな味わい。


「Cuyagua(クヤグア)」
cuyagua
”クヤグア”というのは初めて聞く名前だったので少し調べてみると・・・

大きな地図で見る
ありました。
海岸近くの地名で、あのチュアオ村から近い位置にあります。

こちらはすっごくまろやか
ミルクのようなクリーミーさが特徴で、苦味や酸味の少ない穏やかな風味。
舌触りはポルセラーナよりなめらかです。
これほど上品さを感じるものは珍しいかもしれません。


「Chuao(チュアオ)」
chuao
言わずと知れた伝説のカカオ

先程のクヤグアと同じように、非常にまろやか。
ウッディーな香りとミルクを思わせるマイルドな味わいですが、中盤からフレッシュな酸味が溢れてきます。
味わいの変化も分かりやすくて素晴らしい風味です。


食べ比べるとそれぞれの個性がはっきり出てます。
更に言うと、チョコレートの原料であるカカオ豆は、ワインのように収穫ごとに多少の味の違いがあるので、同じチョコレートでも年によって風味が変わってきます。
その辺りも本格派チョコレートの深みであり、魅力だと思います。


と、ここで終わりたいところですが、
今回は更にもう一歩踏み込んで、もう一つの食べ比べをしようと思います。

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「プラリュ」「ドモーリ」「ショコラティエ・ボナ」
いずれもチュアオです。
chuaohikaku
ドモーリボナについては、以前購入したとき、一部を残していました。
(珍しいタブレットは一度に食べきるのは勿体ないので、少し残して保存しているんです。)

比べると、やっぱり違いは明確。

プラリュは先程書いたような素晴らしい香り。
ドモーリはよりクリーミーで甘味があります。香りも一番強く感じます。
カカオバターを使用していないのに、一番なめらかに感じるのも興味深いところ。
ボナは9月に購入したものなので、少し風味が落ちている可能性もあります。
(出荷から4ヶ月を過ぎると劣化が始まるそうです。byチョコレートバイブル)
最初は穏やかな香り。緩やかに、でも力強くカカオが広がります。
中盤から出てくる酸味が心地よいです。

それぞれのブランドの味が出ていて面白いですが、
ここまで来ると、どれも非の打ち所がありません。
いずれもチョコレート界の名作です。


名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、砂糖、カカオバター、乳化剤(レシチン:大豆由来)
内容量:150g
価格:3150円(三越銀座)

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