またまた興味深いお店を見つけました。

福岡の老舗和菓子屋「千鳥屋」からオープンした洋菓子ブランド「菓子処 典」。
なんでもこちらのお店、カカオ豆からチョコレートを作っているそうなんです。
カカオ産地としてはあまり馴染みのない、ソロモン諸島のカカオに目をつけ、
カカオ豆の購入から、焙煎、粉砕など全ての行程をパティシエが行っているそうです。
九州にこのようなお店があったとは驚きました。

パッケージは上質な桐箱。
中には、5種類、計10枚のキャレ(一口サイズの板チョコ)が入ってます。

中央の“ソロモン諸島産カカオ”と書かれたものが、カカオ豆から作ったという、このお店のオリジナル「BIOショコラ」。
カカオ分は60%で、ソロモン諸島のカカオに宮古島産の黒糖を合わせて作られています。
その他の「エクアドル、ペルー、マダガスカル、ベネズエラ」の4つは、イタリアのドモーリのチョコレート。
カカオ分はすべて75%です。
産地の違う5種類のチョコレートで「効きチョコ」をしようというのがこの商品の楽しみ方。
ではまず、オリジナルのBIOショコラから。

不思議な香りがします。
ほんのりスモーキーで独特の甘み。
黒糖の影響もあるのでしょう。
ナッツのような香ばしさも感じます。
さすがカカオ豆から作ってるだけあって、味に個性があります。

そして、ドモーリのチョコレート達。
世界最高級のカカオを使用するブランドなので、その味はもちろん絶品。
それぞれをじっくり味わうと、産地によって、ナッツ、キャラメル、ベリー、コーヒーなどの香りがありその違いは明確。
シンプルに効きチョコを楽しめます。
・・・ただ、
私、ドモーリのチョコレートにはちょっとうるさいので、少し気になる点があります。
(ここからは個人的な研究です。
長くなりそうなので、興味のない方は飛ばしてください^^;)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これら4種類のチョコレート(エクアドル、ペルー、マダガスカル、ベネズエラ)は、ドモーリのクーベルチュールを溶かしてキャレにしてあるのでしょう。
そのため、私がよく食べているシングルオリジナルのタブレットとは味わいが違っています。
ちょうどドモーリのタブレットが残っていたので、食べ比べて検証したいと思います。

これらのタブレットと、先ほどのキャレとは同じ産地のもので、おそらく同じカカオを使用しているのでしょう。
ただ、そこの大きな違いはカカオバターにあります。
製菓用チョコレートであるクーベルチュールは、加工しやすく流動性を高めるために、カカオバターを31%以上使用する必要があります。
くちどけをよくする一方で、このカカオバターは無味無臭であるため、カカオバターの含有量が多くなるほどカカオの風味が薄くなるという一面もあります。
一方、ドモーリのタブレットを見てみると、原材料はカカオマス、砂糖のみ。
カカオバターは豆に含まれている以上加えていないため、カカオの風味が最大限活かされるわけです。
それでいてなめらかなくちどけを実現させているところがスゴいのです。
そういうわけで、同じ産地ごとの比較をしてみると・・・

香りの勢い、広がり方が全然違います。
また、カカオ分を比較すると、キャレは75%なのに対し、タブレットは70%。
それでも香りが強いのはタブレット。
これがカカオバターの有無による違いなんですね。

くちどけを比較すると、やはりキャレの方がなめらかですが、それほど気になる差ではありません。
ということで、
タブレットの味を知っていると、クーベルチュールを加工したものではちょっともの足りないのが正直なところ。
改めてドモーリのシングルオリジナルの美味しさを再確認する結果となりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんなわけで・・・
お店の提案する“効きチョコ”とは大幅にずれてしまいましたが^^;
話を戻して、この商品に関して言うと、
ソロモン諸島産カカオのBIOショコラは、オリジナリティがありとても美味しいです。
ネットで買えるチョコレートはこれだけだったので、他にどういったチョコレートがあるのか気になるところ。
できれば、このBIOショコラを1枚のタブレットとして純粋に味わいたいですね。
名称:チョコレート
内容量:10枚
価格:1350円

ランキングに参加中。
応援おねがいします。

福岡の老舗和菓子屋「千鳥屋」からオープンした洋菓子ブランド「菓子処 典」。
なんでもこちらのお店、カカオ豆からチョコレートを作っているそうなんです。
カカオ産地としてはあまり馴染みのない、ソロモン諸島のカカオに目をつけ、
カカオ豆の購入から、焙煎、粉砕など全ての行程をパティシエが行っているそうです。
九州にこのようなお店があったとは驚きました。

パッケージは上質な桐箱。
中には、5種類、計10枚のキャレ(一口サイズの板チョコ)が入ってます。

中央の“ソロモン諸島産カカオ”と書かれたものが、カカオ豆から作ったという、このお店のオリジナル「BIOショコラ」。
カカオ分は60%で、ソロモン諸島のカカオに宮古島産の黒糖を合わせて作られています。
その他の「エクアドル、ペルー、マダガスカル、ベネズエラ」の4つは、イタリアのドモーリのチョコレート。
カカオ分はすべて75%です。
産地の違う5種類のチョコレートで「効きチョコ」をしようというのがこの商品の楽しみ方。
ではまず、オリジナルのBIOショコラから。

不思議な香りがします。
ほんのりスモーキーで独特の甘み。
黒糖の影響もあるのでしょう。
ナッツのような香ばしさも感じます。
さすがカカオ豆から作ってるだけあって、味に個性があります。

そして、ドモーリのチョコレート達。
世界最高級のカカオを使用するブランドなので、その味はもちろん絶品。
それぞれをじっくり味わうと、産地によって、ナッツ、キャラメル、ベリー、コーヒーなどの香りがありその違いは明確。
シンプルに効きチョコを楽しめます。
・・・ただ、
私、ドモーリのチョコレートにはちょっとうるさいので、少し気になる点があります。
(ここからは個人的な研究です。
長くなりそうなので、興味のない方は飛ばしてください^^;)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これら4種類のチョコレート(エクアドル、ペルー、マダガスカル、ベネズエラ)は、ドモーリのクーベルチュールを溶かしてキャレにしてあるのでしょう。
そのため、私がよく食べているシングルオリジナルのタブレットとは味わいが違っています。
ちょうどドモーリのタブレットが残っていたので、食べ比べて検証したいと思います。

これらのタブレットと、先ほどのキャレとは同じ産地のもので、おそらく同じカカオを使用しているのでしょう。
ただ、そこの大きな違いはカカオバターにあります。
製菓用チョコレートであるクーベルチュールは、加工しやすく流動性を高めるために、カカオバターを31%以上使用する必要があります。
くちどけをよくする一方で、このカカオバターは無味無臭であるため、カカオバターの含有量が多くなるほどカカオの風味が薄くなるという一面もあります。
一方、ドモーリのタブレットを見てみると、原材料はカカオマス、砂糖のみ。
カカオバターは豆に含まれている以上加えていないため、カカオの風味が最大限活かされるわけです。
それでいてなめらかなくちどけを実現させているところがスゴいのです。
そういうわけで、同じ産地ごとの比較をしてみると・・・

香りの勢い、広がり方が全然違います。
また、カカオ分を比較すると、キャレは75%なのに対し、タブレットは70%。
それでも香りが強いのはタブレット。
これがカカオバターの有無による違いなんですね。

くちどけを比較すると、やはりキャレの方がなめらかですが、それほど気になる差ではありません。
ということで、
タブレットの味を知っていると、クーベルチュールを加工したものではちょっともの足りないのが正直なところ。
改めてドモーリのシングルオリジナルの美味しさを再確認する結果となりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんなわけで・・・
お店の提案する“効きチョコ”とは大幅にずれてしまいましたが^^;
話を戻して、この商品に関して言うと、
ソロモン諸島産カカオのBIOショコラは、オリジナリティがありとても美味しいです。
ネットで買えるチョコレートはこれだけだったので、他にどういったチョコレートがあるのか気になるところ。
できれば、このBIOショコラを1枚のタブレットとして純粋に味わいたいですね。
名称:チョコレート
内容量:10枚
価格:1350円
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老舗和菓子屋「千鳥屋」からオープンした洋菓子ブランド「菓子処 典」の大人気商品。【BIOショ... |











つくづく、すごい仕事だなぁ…と思いました☆
そのうち、チョコ本を出版される日がくるかもしれませんね♪
そーしたら、わたくし、じぇったいに購入したいと思いますので…
その時は、
サインしてください☆