サロン・デュ・ショコラ限定BOX、セレクションJAPON 秋冬
最後に紹介するのはこちらの4粒。
1

フランク・ケストナー
2003年、27歳という若さでM.O.Fショコラティエを取得した若き天才。

「アヴァランシュ」
オレンジコンフィとパッションフルーツ風味のヘーゼルナッツのプラリネ。

ものすごい爽快感。
オレンジ・パッションフルーツの爽やかさが前面にでてきます。
プラス、ヘーゼルナッツの香ばしさも加わるカラフルな味わい。
食感のバリエーションも豊かですね。

「TOKYO」
金木犀の香りのキャラメル入りショコラ。
2

このキャラメル、すごく美味しいです。
さりげなく香る金木犀が上品、甘さも絶妙。
ビターショコラがしっとりまとめる大人な一粒。


パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
パリで成功し、その後日本でもブレイク。
今年のサロン・デュ・ショコラでは、もっとも会場を賑わせた立役者。

「KAMAKRA」
アーモンド、黒胡麻、ハチミツ、コニャックのペーストとガナッシュの二層。
3

口の中でめまぐるしく味が変化しますね。
コニャックが香る中、噛んだ瞬間広がる黒胡麻の風味がユニーク。

「HANAMIKOJI」
抹茶入りアーモンドペーストとガナッシュの二層。

抹茶の風味が上品。
アーモンドと釣り合いのとれた、軽めの抹茶味。
なめらかなくちどけはいうまでもありません。


・・・完食していまいました。
日本をイメージした12粒のショコラ。
同じ素材でも、ショコラティエによってアプローチは様々で、それぞれ個性の光る作品ばかりでした。
中でも印象に残ったのは、パスカル・ル・ガックフランク・フレッソンのショコラ。
来年はこの方々に注目です。


そして、こちらのボックスには、付録として、 
「2011年 ミニカレンダー」が付いていました。

4
もちろん飾りましたよ。
本棚の一角、チョコレートエリアに。

コンフィチュールの妖精、クリスティーヌ・フェルベールに始まり、
ファブリス・ジロット、アルノー・ラエール、フィリップ・ベルなど・・・そうそうたる面々。
ジャン=ポール・エヴァンが入っていないのがちょっと残念ですね。

今年はカレンダーを買いそびれていたので、ちょうどよかったです。