e55aa606.JPGロッテから発売になった『シングルモルトウイスキーチョコレート』です。
チョコとお酒を組み合わせたチョコといえば、同じくロッテから毎年発売されるラミーとバッカスが有名ですが、今回発売になったこちらもかなり気合の入った商品のようです。
数々のロッテのヒット商品の開発に携わったお偉い方と、日本のウイスキーを世界に知らしめたというサントリーのチーフブレンダーが、研究・議論を重ねて開発したというトップメーカーのコラボレーションによって生まれたチョコレートなんです。

そんなこちらは、セミビターチョコの中にサントリーのウイスキー「山崎12年」がそのまま入ってるんですが、これはなかなかアルコールの効いた重厚なお味です。
程よい甘みの上品なチョコとウイスキーの華やかな香りが絡み合うのですが、ウイスキー自体に甘みがしっかりあるので、それがチョコの甘みと見事に調和しているように感じます。

かなり大人向けのチョコレートで、年配の方に支持されそうですね。
またアルコール分3.2%とかなりの量のお酒が含まれているので運転時は避けて召し上がってください。


内容量:12粒入 ・ 360kcal(1粒当たり30kcal)
358円(スーパー)