東京の白金台にあるチョコレート専門店。
1982年の創業以来、店舗は増やさず、この店で作り、ここだけで売る。というやり方で、開業当時から店構え、品揃え、チョコの形はほとんど変えないというこだわりっぷりです。
最近では次々と店舗を増やし、逆にイメージダウンになってしまうお店があるので、この店のようにこだわりを守り続ける店は好感が持てます。
そんなこだわりのあるチョコレートを是非食べたいと思い、取り寄せて食べてみました。
まず初めに食べたのはオレンジのお酒のガナッシュをホワイトチョコでコーティングした『ブランシュ』。
一口食べると、一瞬にしてオレンジの甘酸っぱい香りが口の中に広がりとてもさわやか。
ガナッシュとホワイトチョコがものすごくソフト。
あっさりした口当たりでス−っと溶けていきます。
オレンジとホワイトチョコの組み合わせは絶妙で、ミルク感のあるまろやかなくちどけのなかに自然とオレンジが香りとても美味しいです。
次に食べたのは『アングレーズ』。
アールグレー風味のガナッシュをミルクチョコでコーティング。
これもまたとてもいい香り。
アールグレイの少し渋みのある上品な香りが、ミルクチョコの甘さをうまく抑えているので、程よく甘みを感じられるバランスのいい味に仕上がってます。
アールグレイの香りはとても心地よく癒し効果もありそう。
この他にも、ラム酒を強めに効かせた大人の味の『エリカ』
ブランデーに漬けたチェリーをチョコでつつんだ『スリーズサングリエール』
クルミ入りキャラメルガナッシュをココアパウダーでつつんだ『ノアゼット』
など、個性的な8種類のトリュフが入ってます。
ここのチョコを食べてて感じるのは、お酒の使い方が絶妙。
ほのかに香る程度に味付けしてたり、アルコールは強めだけど後味はあっさりしてたり。
チョコのタイプにうまく合わせてあります。
“やさしい味“という言葉が似合うおいしいチョコレートでした。
1982年の創業以来、店舗は増やさず、この店で作り、ここだけで売る。というやり方で、開業当時から店構え、品揃え、チョコの形はほとんど変えないというこだわりっぷりです。
最近では次々と店舗を増やし、逆にイメージダウンになってしまうお店があるので、この店のようにこだわりを守り続ける店は好感が持てます。
そんなこだわりのあるチョコレートを是非食べたいと思い、取り寄せて食べてみました。
まず初めに食べたのはオレンジのお酒のガナッシュをホワイトチョコでコーティングした『ブランシュ』。
一口食べると、一瞬にしてオレンジの甘酸っぱい香りが口の中に広がりとてもさわやか。
ガナッシュとホワイトチョコがものすごくソフト。
あっさりした口当たりでス−っと溶けていきます。
オレンジとホワイトチョコの組み合わせは絶妙で、ミルク感のあるまろやかなくちどけのなかに自然とオレンジが香りとても美味しいです。
次に食べたのは『アングレーズ』。
アールグレー風味のガナッシュをミルクチョコでコーティング。
これもまたとてもいい香り。
アールグレイの少し渋みのある上品な香りが、ミルクチョコの甘さをうまく抑えているので、程よく甘みを感じられるバランスのいい味に仕上がってます。
アールグレイの香りはとても心地よく癒し効果もありそう。
この他にも、ラム酒を強めに効かせた大人の味の『エリカ』
ブランデーに漬けたチェリーをチョコでつつんだ『スリーズサングリエール』
クルミ入りキャラメルガナッシュをココアパウダーでつつんだ『ノアゼット』
など、個性的な8種類のトリュフが入ってます。
ここのチョコを食べてて感じるのは、お酒の使い方が絶妙。
ほのかに香る程度に味付けしてたり、アルコールは強めだけど後味はあっさりしてたり。
チョコのタイプにうまく合わせてあります。
“やさしい味“という言葉が似合うおいしいチョコレートでした。