2018年02月

ブラウンバター ウィズ ニブス アンド シーソルト (ディック・テイラー クラフトチョコレート)

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元家具職人のアダム・ディックとダスティン・テイラーによって2010年に設立された、アメリカ発のビーントゥーバーチョコレートブランド
「Dick Taylor Craft Chocolate/ディック・テイラー クラフトチョコレート」

シングルオリジンの印象が強かったブランドですが、今回出会ったのは、ブレンド&トッピングのユニークな1枚です。


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モレニータ (ボナ)

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1884年創業、フランスでも数少ないカカオ豆からチョコレート作りを手がける老舗「BONNAT/ボナ」

6代目のステファン・ボナ氏はカカオへの造詣も深く、一年の内半年ほどはカカオ生産国へ足を運び、生産者との関係を築き、発酵や乾燥をはじめ、品質向上における取り組みをされています。

ボナのタブレットは、シングルオリジンだけでも26種類。フレーバーものも含めると56種類ものラインナップがあります。

今回は新作の”ダークミルク”を選びました。

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サブリム ルビー ( キットカット ショコラトリー)

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2017年9月、新しいジャンルのチョコレート、「ルビーチョコレート」が発表され話題になりました。

新登場の「ルビー」は、「ダーク」「ミルク」「ホワイト」の3種のチョコレートに次ぐ第4のチョコレート。
(ヴァローナの”ブロンドチョコレート”は?とのツッコミは一旦置いておきましょう)

スイスのチョコレートメーカーである「バリー・カレボー」が10年以上の歳月をかけ開発。
そのルビーを使用し、「ネスレ」がキットカットで世界初の商品化。
日本と韓国でのみ独占販売をしているため、現状このルビーチョコレートを味わえるのは世界で日本と韓国のみになります。

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チュンチョ(Shattell)

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2009年ペルー・リマ郊外に誕生したBean to Barブランド。
「Shattell/シャテル」

足繁くペルー国内のカカオ産地を巡り、カカオ農家の人々と関係を深め、現在約5000軒の農家と取引。
各品種の特徴を味わってもらうためブレンドはせず、すべて単一品種にこだわりチョコレートを作っています。

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