2012年05月

ハッピーイースター・ミルクエッグ (リンツ)

lindt
今さらですが・・・

リンツイースター限定商品を見つけました。

リンツといえば、先日5月25日(金)に、リンツショコラカフェ 自由が丘店がオープンしたばかり。
さらに6月20日(水)には、4号店となる「吉祥寺店」がオープンするそうです。


世界100カ国以上で愛されるリンツですが、直営のカフェがあるのは”オーストラリア””日本”だけ。
驚いたのは、本国スイスでさえリンツカフェはないのです。
スイスで味わえないメニューが日本で楽しめるのも贅沢な話ですね。

ちなみに、オーストラリア版リンツのサイトを見ると、オーストラリアには8店舗もありました。(全てカフェ併設かは分かりません)
今後、世界中に展開していくのでしょうか。



では今回のチョコレートに戻ります。
milk
箱を開けると、
カラフルなたまご型チョコレートがどっさり。

中身はごくシンプルなミルクチョコレートです。

chocolate
いつ食べても安定した美味しさですね。

リンツのミルクチョコレートは親しみやすさがありながら、ちょっとリッチなミルクの風味が特徴。
国産チョコレートとはひと味違う贅沢感があります。
お馴染みの味も形が変わると新鮮に感じますね。


名称:チョコレート
原材料:砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、乳糖、脱脂粉乳、麦芽エキス、植物レシチン(大豆由来)、香料
内容量:150g
原産国名:ドイツ
輸入者:六甲バター株式会社
価格:1050円(輸入食品店)

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ダース ミント (森永)

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今週発売になったダースの期間限定商品「ミント」

暑い時期には欠かせないフレーバーです。

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まず目に付くのは「DARS」のロゴ。
ホログラム加工でキラキラしてます。
見るだけでも涼しいので、ぜひ店頭で手に取ってみてください。

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中の包装もミントグリーン。
爽やかでいいですね。

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昨年もダース ミントは発売してましたが、今年のは爽快感がアップ
口の中がスースーします。

ミントチョコの中にはミントリーフとミントチップ入り。
カリッと弾けるミントチップに、そこから溢れる甘味とミントの香り。
控えめながら、ビターチョコレートがしっとりまとめます。
”チョコ”と”ミント”のコンビは、夏だからこそ活きますね。


名称:チョコレート
原材料:砂糖、カカオマス、ココアバター、植物油脂、乳糖、デキストリン、脱脂粉乳、バターオイル、全粉乳、濃縮ホエイ、ホエイパウダー、ミント風味チップ、ペパーミントリーフ粉末、乳化剤(大豆由来)、香料、加工デンプン、ベニバナ黄色素、クチナシ青色素、増粘多糖類
内容量:12粒
賞味期限:約10ヶ月
エネルギー:264kcal(1粒当り22kcal)
価格:128円(ローソン)

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トリュフ ノワール (牟尼庵/むにあん)

たまにはチョコレート以外のスイーツでも買おうと、阪急百貨店の洋菓子売り場に立ち寄ってみると・・・
京都の「牟尼庵/むにあん」さんが期間限定で出店されてるのを発見。

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・・・結局チョコレートを買ってしまう(笑)

牟尼庵は、2009年に京都 北白川にオープンしたチョコレートショップ。
本店以外では、百貨店の催事にも積極的なようで、
今回は阪急うめだ本店にて、5月16日(水)〜22日(火)限定で出店されています。

ちなみに、2012年11月に、阪急うめだ本店がグランドオープン予定。
そのときには牟尼庵さんも常設店として出店されるそうです。

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店頭では9種類のトリュフが販売されており、今回は4種類購入。

外見がほぼ同じなので、トリュフを乗せるカップの色で商品が分かるようになっています。

では、スタンダードな「ノワール」から。


・・・不思議な食感。
一般的なトリュフとは明らかに違い、ふんわりしています。

柔らかいくちあたりに、ふわっととろける独特のくちどけは淡雪のよう。
この食感が一番の売りのようですね。
カカオも程よく香ります。


greengreen
鮮やかな緑色の「グリーングリーン」
辻利一本店の抹茶と緑茶を使用したトリュフです。

最初はソフトな抹茶風味だと思いきや、口の中で豊かに広がる濃厚な味。
リアルな渋味もあり、溶けたあともしばらく香りが残ります。

こちらの他に、抹茶と純米吟醸酒を合わせたトリュフもありました。
一番人気の味だそうです。

noirberry
ノワールにラズベリーソースを加えた「ノワールベリー」
思ったほどラズベリーは強くはなく、カカオの香りに華を添える程度。
しっとり香るベリーが心地よいです。


noirbitter
ノワールを、よりビターに仕上げた「ノワールビター」

強い苦味を感じるビターテイスト。
苦味の中にもほんのり華やかさがあります。
大人向けの味わいですが、特に男性に好まれそうですね。


新食感を味わえるトリュフは1粒399円
この食感を生む為に、生地の仕込みから完成まで3日ほどかかるそうで、
そのためか少々お高い価格設定。
この価格はどう評価されるでしょうか。
食感にこだわる方は一度試してみてはいかがでしょう。


賞味期限:冷蔵保存で4日間(4〜10月は3日間)
価格:各399円(阪急うめだ本店 ※2012年5月16日(水)→22日(火)限定)
HP:http://www.munian.net/(オンラインショップ有)

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キットカット オトナの甘さ ラズベリー (ネスレ)

キットカット
今週発売、キットカットの新作は「オトナの甘さ ラズベリー」
”大人の甘さ”シリーズの第3弾です。

ブログには書いてませんが、「オトナの甘さ(ビター)」「オトナの甘さ 抹茶」ともに好印象でした。

甘いものが欲しいからこういった商品を買うのに、つい”甘さ控えめ”な商品に惹かれてしまいます・・・

大人の甘さ
ずっと2枚入りが定番だったキットカットも、現在はミニタイプが3枚入り。
この形がスタンダードになった様子ですね。

ラズベリー
ホワイトチョコレートにありがちなこってりした甘さはなく、後に残らない適度な甘さです。

ラズベリーのフルーティーな香りが前面に出ているのでさっぱり爽やか。
季節感もあっていいですね。


名称:菓子
原材料:チョコレートコーチング(植物油脂、砂糖、乳糖、全粉乳、ココアバター)、ビスケット(小麦粉、砂糖、植物油脂、食塩)、小麦粉、植物油脂、乳糖、砂糖、ラズベリー果汁パウダー、全粉乳、イースト、ココアパウダー、カカオマス、ココアバター、乳化剤(大豆を含む)、赤ビート色素、膨張剤、酸味料、香料、重曹、イーストフード
内容量:34、8g(3枚)
エネルギー:198kcal(1枚当り66kcal)
価格:126円(ローソン)

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ダークチョコレート (ノイハウス)

neuhaus
1857年、ベルギーのブリュッセルで誕生した「ノイハウス」
当時、チョコレートの原料であるカカオは薬として扱われていたことから、薬と菓子を商うお店として生まれました。

ノイハウスはベルギーチョコレートの中でも老舗中の老舗。
1912年には、3代目のジャン・ノイハウスが、ナッツ類に飴をからませペースト状にしたものをチョコレートで包んだ「プラリネ」を開発。
1915年には、「バロタン」というチョコレートの損傷を防ぐ機能的な箱を発案。
今ではベルギーチョコレートを象徴するパッケージとなっていますね。

このように、ノイハウスはベルギーチョコレートの歴史に大きな功績を残したブランドです。
2000年からは、ベルギー王室御用達ブランドにも認定されています。

darkchocolate
今回、偶然見つけたタブレットを購入。
カカオ分表示はありませんが、シンプルなダークチョコレートです。

タブレットは、各ブランドによって形状が様々なのも面白味の一つ。
こちらは風格がありますね。

1857
歴史を感じさせる刻印もGoodです。


riche&intense
カカオ分はそれほど高くないのでしょう。
苦味の中にも十分な甘味があります。

ナッツの香りが漂いますがアロマは弱め。
オーソドックスなフォラステロ系の風味を感じます。
その中にもカカオのブレンドによるものでしょうか、丸みがあって品もあります。

確かノイハウスは、カレボー社のクーベルチュールをしていたと思います。
この手のシンプルなタブレットの場合、”クーベルチュールメーカーの味”だとも言えるので個人的には思うところがありますね。
やはりノイハウスだとプラリネを選ぶべきでしょう。


名称:チョコレート
原材料:カカオマス、砂糖、ココアバター、乳化剤(大豆由来)
内容量:100g
原産国名:ベルギー
輸入者:株式会社大友商事
価格:999円

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