2012年03月

エクセレンス スイス・シン インテンスオレンジ (リンツ)

swiss
リンツと言えば、リンドールやタブレットのイメージが強いですが、私が隠れた名作だと思うのがスイス・シンシリーズ。
繊細な”極薄チョコレート”です。

はこちらの「インテンスオレンジ」をよく食べてましたが、いつの間にかラインナップから消えてました。
が、先日訪れたリンツショコラカフェで偶然見つけてGET!

thins
開封した瞬間からフワッと爽やかな空気が。
ダークチョコレートに合わせたオレンジがよく香ります。

ちなみに、ミルクチョコレートベースのオレンジは全国の輸入食品店などで売っています。

excellence
この薄さ!

そして裏には”Lindt"の刻印。
orange
パリッと割れる感覚が気持ちいいです。

と、思っている内にスッと溶けて消えてゆく・・・
薄さが生み出すこの食感はくせになりますね。

そしてもう一つの特徴がオレンジの酸味。
まるでオランジェットを食べてるかのような強いオレンジ風味がします。
甘さを押さえたダークチョコレートと爽やかなオレンジなので、後味はさっぱり。
これからの暖かい時期にもピッタリでしょう。


名称:チョコレート
原材料:砂糖、カカオマス、ココアバター、バターオイル(乳成分を含む)、オレンジ濃縮果汁、香料、植物レシチン(大豆由来)
内容量:40g

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レ・グランデ ミルク・ヘーゼルナッツ (リンツ)

lesgrandes
リンツのレ・グランデシリーズ。
リンツショコラカフェ限定商品です。

lindt
こちらのタブレット、こう見えて150gもあります。

こちらのシリーズや以前紹介したムース・オ・ショコラ(140g)などは、フランスなど海外で展開している商品。
日本ではこれだけ大きなタブレットはまずないですよね。
このあたりの差を見ると、チョコレート文化の違いを感じてしまいます。

nuts
裏を見ると、丸ごとヘーゼルナッツがゴロゴロ。
ここまでギッシリ詰まっているのは珍しいかもしれません。

33%
ワイルドですね。

ザクザクとヘーゼルナッツの食感。
これでもかと言わんばかりのヘーゼルナッツの味わいに、それを包み込むミルクチョコレート。

ナッツが多いのでお得意のクリーミーな味わいが弱くもありますが、
改めて”チョコレート”と”ヘーゼルナッツ”の相性の良さを実感できます。

がっつり食べたいときにはもってこいのタブレットです。


名称:チョコレート
原材料:砂糖、ヘーゼルナッツ、カカオマス、ココアバター、全粉乳、乳糖、脱脂粉乳、麦芽エキス、アーモンド、植物レシチン(大豆由来)、香料
内容量:150g

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トフィー ミルク (ギラデリ)

ghiradelli
何年かぶりにギラデリのチョコレートを購入しました。

「ギラデリ/GHIRARDELLI」は、アメリカの老舗チョコレートブランド。
1852年、イタリアから来たドミンゴ・ギラデリによって創業され、現在はスイスを代表するチョコレートブランド「リンツ」の子会社となっています。

toffee
日本ではあまり流通していないギラデリですが、アメリカのチョコレートの中では上質なイメージを持つブランドの一つ。

今回は初めてミルク系を選んでみました。

all

ミルクチョコレートの中にはたっぷりのトフィー

natural
しっかりした甘さがありながらも、その甘味は上品。

クリーミーなミルクチョコレートに、トフィーのザクザクした食感。
そしてバターのまろやかな香り。素材の一体感がお見事です。
どこか素朴さを窺わせるところもありますね。

少し歯にトフィーがくっ付くところも、一つの味でしょう。


名称:チョコレート
原材料:砂糖、全粉乳、ココアバター、トフィー(砂糖、バター、ぶどう糖果糖液糖、食塩)、カカオマス、乳脂肪、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:85g
価格:450円(スーパー)

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ザ・プレミアムシングル マダガスカル・ミルクチョコレート (明治)

CIMG0296
明治の最高級チョコレート「ザ・プレミアムシングル」のボンボンショコラバージョン。
読者の方から情報をいただき、ようやく見つけました。

こちらの商品はセブン&アイ限定商品。
どうやらバレンタイン前くらいから販売されているようです。

味は全3種類。
板チョコと同じく、「マダガスカルミルク」「ドミニカビター」。
そして「マカダミアチョコレート」。
この中からマダガスカルミルクをセレクト。


まずは目につくのはパッケージの上質感。
CIMG0292
思わず手に取りたくなるような、ざらつきのある質感。
ゴールドのロゴが輝いてます。

CIMG0300
中身は6粒入り。

マダガスカルカカオ使用の生チョコレートをミルクチョコレートでコーティング。

CIMG0303
スーパーで買えるチョコレートとは思えない味ですね。

専門店のガナッシュのような、なめらかなくちどけ。
軽く酸味を感じる爽やかなカカオもいい味だしてます。

中にはお酒も含まれており、その風味が強いのも特徴。
いい香りなのですが、ややお酒が強めなのが気になります。
”プレミアムカカオ”が売りのシリーズだけに、もう少しカカオが前面に出てもいいかな〜というのが正直なところです。

「ドミニカビター」の方はカカオが勝ってるのかな?


名称:チョコレート
原材料:砂糖、カカオマス(マダガスカル共和国産カカオ豆100%使用)、クリーム、全粉乳、ココアバター、植物油脂、洋酒、乳化剤(大豆を含む)、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物、チャ抽出物)、香料
内容量:48g(6粒)
エネルギー:272kcal
価格:398円(スーパー)

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キットカット ワールドバラエティー (ネスレ)

kitkat
”世界のみんなと東北を応援しよう!”

キットカットの新作は、3カ国のキットカットの食べ比べができる「ワールドバラエティー」
この商品1袋につき、20円が東北・三陸鉄道に寄付されます。

【キット、ずっとプロジェクト】
震災復興支援として、世界中のキットカットファンからメッセージを大募集。
Facebookからメッセージを送り、そのメッセージは、4月に復活する三陸鉄道の車体に掲載されるそうです。


世界70カ国以上で愛されるキットカット。
実は国によって味が異なるとか。
world
今回の商品は、イギリスオーストラリアの味を再現し、定番の日本のものを加えた3種類の味。

variety
見た目はほとんど変わりませんが、微妙な配合が異なっており、香りを嗅ぐと明らかに違いが実感できます。

「イギリス風」
アーモンドペーストが加えられていて(0、38%)、砂糖やミルクを焦がしたような香ばしさが特徴。
独特の香りがあり、コーヒーに合いそうだと感じました。

「オーストラリア風」
クリームパウダーが加えられていて(0、36%)、バニラの香りが特徴。
甘くてクリーミーです。

「日本」
親しみを感じるスタンダードな美味しさ。
これぞキットカットの味。しっくりきます。
ただ、イギリス、オーストラリアの味もほとんど違和感がなく、日本でも受けるのでは?と感じました。

こういう食べ比べも面白いですね。


名称:チョコレート
原材料:
<イギリス風>砂糖、全粉乳、植物油脂、小麦粉、カカオマス、ココアバター、乳糖、アーモンドペースト、ココアパウダー、イースト、乳化剤(大豆を含む)、香料、重曹、イーストフード
<オーストラリア風>砂糖、全粉乳、植物油脂、小麦粉、ココアバター、乳糖、カカオマス、クリームパウダー、ココアパウダー、イースト、乳化剤(大豆を含む)、香料、重曹、イーストフード
<日本>砂糖、全粉乳、植物油脂、乳糖、小麦粉、カカオマス、ココアバター、ココアパウダー、イースト、乳化剤(大豆を含む)、重曹、イーストフード、香料
内容量:13枚
エネルギー:884kcal(1枚当り68kcal)
価格:278円(スーパー)

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【チョコレート検索】
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