2012年02月

生チョコレート グランマルニエ 150周年ボトル (ロイズ)

royce
ロイズ生チョコレートホワイトデー限定商品です。
百貨店の催事で購入しました。

パッケージの絵柄からも特別感が伝わってきますが、
ロイズお得意の生チョコレートに合わせるのは、「グランマルニエ 150周年記念ボトル」

namachoco
オレンジリキュールとして名高いグランマルニエ社の150周年を記念して作られたボトルで、最長で50年もの歳月をかけて熟成させたコニャックとカリブ海諸島のビターオレンジをブレンドした、とびきり贅沢なオレンジリキュールです。

grandmarnier
まずは、お馴染みのなめらかさ・・・
何度食べてもこのくちどけには感動しますね。

気になるグランマルニエの風味は、決して強過ぎることなく、でも口の中に程よく広がる上品なもの。
深みのあるコニャックに爽やかなオレンジが香る、大人な味わいに仕上がっています。これで735円は安い!


ちなみに、購入したのはJR大阪三越伊勢丹の催事場。
こちらの会場は、明日21日が最終日となってますのでお近くの方はお急ぎください。
その他、全国の北海道物産展、催事情報はこちら。
会場によって取り扱い商品が異なりますので、詳しくは各会場で。


名称:チョコレート
原材料:生クリーム、砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、洋酒、水あめ、ココアパウダー、乳化剤、香料、(原材料の一部に大豆・オレンジを含む)
内容量:20粒
価格:735円

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ショコラ・グリオット・コンフィチュール (エルセイボ・ボリビア)

elceibo
カカオ豆の栽培からチョコレートの加工に至るまで、すべてを一貫生産している
エルセイボ・ボリビア

今年はタブレットの他にコンフィチュールを買ってみました。

タブレットはすべてカカオ生産国のボリビアで製造されますが、
コンフィチュールに関しては、エルセイボのクーベルチュールを使用し、日本で作られているそうです。


早速開けてみましょう。
bolivia
深みのある色ですね。
中に見える粒は、さくらんぼの一種グリオット


berry
エルセイボのチョコレートは酸味が豊か。
そのため、甘酸っぱい果実と自然に馴染んでます。

調合のバランスも良いのでしょう。なめらかであり瑞々しい味わい。
チョコレートとフルーツ、両方の美味しさを兼ね備えています。

パンに塗っても合いますが、個人的にはそのままいただく方が好きですね。


名称:コンフィチュール
原材料:さくらんぼ、砂糖、水飴、カカオ豆、純カカオバター、大豆レシチン
内容量:100g
価格:1050円

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プチデザート ティラミス (リンツ)

petitsdesserts
こちらもリンツショコラカフェ限定商品
「プチデザート ティラミス」

lindt
前回のムース・オ・ショコラとは形が違い、少し平たい形状ですが、
内容量を見ると、ムース・オ・ショコラより10g多い150g
1区分のサイズも大きいですね。

spurungli
そして、リンツといえばこちらの”ドラゴン”の紋章。
正月の記事でも触れましたが、”辰年”の今年にはピッタリかと。
今年は”リンツの年”と言っても過言ではないでしょう。

tiramisu
中にはクリームとビスケット。

もはや風格さえ感じるなめらかなミルクチョコレートに、サクサクした食感、そしてソフトなコーヒー風味。
マスカルポーネチーズが含まれていないので、ティラミスっぽさは弱いものの、
口に入れた瞬間広がる豊かな味わいは、文句なしに美味しいです。

タブレットのジャンルでは括れないデザート感がありますね。


名称:チョコレート
原材料:砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、バターオイル、アーモンド、乳糖、ココアパウダー、ビスケット(小麦でん粉、砂糖、パーム油、ブドウ糖、乳たんぱく)、脱脂粉乳、ヘーゼルナッツ、麦芽エキス、コーヒー、植物レシチン(大豆由来)、香料、膨張剤
内容量:150g
価格:650円

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クリエーション ムース・オ・ショコラ ホワイト (リンツ)

lindt
リンツショコラカフェ限定で販売されているタブレット
「ムース・オ・ショコラ」

今回はホワイトを食べてみました。

関連商品:ムース・オ・ショコラ ミルク
     ムース・オ・ショコラ ダーク

white
一般的に、チョコレートの味の決め手となるのは”カカオマス”。
ホワイトチョコレートの場合、この”カカオマス”が含まれていないので、
味の決め手は”ミルク”になります。

リンツのチョコレートはミルクの風味が独特で、他社のホワイトチョコレートとはひと味違います。

mousseauchocolat
この味。この食感^^

ふわっふわのムースは、ミルキーでまろやか。
しっかり甘みがありながらも、ミルクの風味が強いので飽きることがないですね。
目を瞑って口に入れても、はっきりリンツだと分かる味です。

このような2層タイプで連想するのは、リンツの定番商品リンドール
あのリンドールの中身をよりソフトで繊細にした感じでしょうか。


・・・そういえば、今日は誕生日。
バレンタインデー前日に生まれるあたり、やはりチョコレートとの出会いは必然だったのか・・・ 
なんてね。


名称:チョコレート
原材料:砂糖、ココアバター、全粉乳、植物油脂、脱脂粉乳、アーモンド、植物レシチン(大豆由来)、香料
内容量:140g
価格:650円

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SELECTION 10 DESIRS/デジール

サロン・デュ・ショコラの醍醐味の1つが、セレクションボックス
salondechocolat
複数のショコラティエのショコラを1度に味わえる欲張りなボックスです。
今年は全4種類。その中から「10デジール」をセレクト。

2012
願いや欲望などを意味する「デザイアー」をテーマに、10人のショコラティエたちが新たなショコラを製作。
カラフルなBOXの絵柄は、アーティスト金谷裕子氏によるものです。


内容はこちらの10人。

10desirs



豪華なBOXだけあって、丁寧な説明が付いてました。
ショコラティエがどのような思いで創作したのかが伝わってきます。
10desir
(10秒で画像が変わります。※携帯・スマホの方はPCで見てください)



この中から印象深い4つをご紹介。

「クリスチャン・カンプリニ/レコンフォール」
ブラックベリーティーのガナッシュ。
camprini
爽やかな香り。
ブラックベリーの香りはどこか落ち着く優しいもので、チョコレートに見事に調和しています。
なめらかなくちどけも素晴らしいです。


「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ/セクシー」
パッションフルーツとプラリネが入った2層のガナッシュ。
sadaharuaoki
コーティングが極薄。
そんな繊細さは、食べ初めから後味まで続きます。
パッションフルーツの甘酸っぱさ、そこに絡むプラリネの甘味が絶妙。
アオキさんのショコラは絶対はずさない安定感がありますね。


「クリスティーヌ・フェルベール/アムール」
カシスとヴァイオレットのコンフィチュール、マダガスカル産カカオ使用のガナッシュ。
ferber
そういえば、フェルベールさんのショコラを食べるのは初めてです。

コンフィチュール美味しさは文句なしですね。
カシスの瑞々しさが主張しつつも、それをガナッシュのなめらかさが包み込む絶妙のハーモニー。カカオの美味しさも感じられます。


「ファブリス・ジロット/エリタージュ」
ヘーゼルナッツとパフのプラリネ、日本酒使用のガナッシュ。
gillotte
さすがジロットさん。
口に入れた瞬間、おっ!と思わせるものがあります。

日本酒の豊かな香りに、繊細にとろけるガナッシュ。
さらにプラリネの弾力ある歯ごたえ。
2層の食感のコントラストが面白くもあり、独特のセンスを感じます。


これ以外のショコラも素晴らしいものばかり。
写真を撮り忘れたのですが、フランク・ケストナークード フーフォルもユニークで好感触でした。



名称:チョコレート
内容量:10個
価格:4830円

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