2012年02月

ポルセラーナ (ドモーリ)

porcelana
今日はドモーリの「ポルセラーナ」をご紹介。
希少なクリオロ種です。

ドモーリのチョコレートを食べるときに、ふと思い浮かぶ言葉があります。

”洗練を突き詰めると簡潔になる”
これはレオナルド・ダ・ヴィンチが発した言葉で、のちにスティーブ・ジョブズのデザイン哲学になる言葉です。
どこまでもシンプルを追求したアップル製品は、無駄がなく洗練されています。
同時に、どこにもない個性も持っています。

”カカオマス”と”砂糖”だけで作るドモーリのチョコレートにも同じものを感じるんです。
余計なものを削ぎ落すと、カカオ本来の風味が浮かび上がる。
そして無駄のない洗練されたチョコレートが生まれる。
単にシンプルという枠を超えて、物事の本質を示しているようにも思えます。

domori
ドモーリの契約農園”サンホセ農園”で育てたポルセラーナ。
カカオ分は70%です。

finechocolate
とってもまろやか。

繊細で複雑な香りながら、勢いよく香ります。
程よい酸味があり、パンやジャムを思わせる香りも感じます。



さて、先日言いました通り、ポルセラーナの食べ比べをしようと思います。
3
比較するのは、今回の「ドモーリ」と「プラリュ」「ヴァローナ」の3社。

食べ比べてみると、違いは歴然。
まあ当然ですね。

原材料を比較すると、
ドモーリ(カカオ70%):「カカオマス、きび砂糖」
プラリュ(カカオ75%):「カカオ豆、砂糖、カカオバター、乳化剤(レシチン:大豆由来)」
ヴァローナ(カカオ64%):「カカオ豆、ブラウンシュガー、カカオバター、バニラ、乳化剤(原材料の一部に大豆、乳を含む)」

それぞれカカオ分や含まれているものも違い、各社の方向性の違いが感じ取れます。

風味の特徴は各記事に書いた通りですが、
特に感じた違いは、
ヴァローナは、一番酸味が際立っているのと、バニラが含まれているためスパイシーさも感じます。
プラリュは、焙煎によるものでしょうか。焦げたような香りが強く、他よりも苦味を感じます。もちろん上品なレベルです。
ドモーリは、一番まろやかであり、カカオの風味が一番スムーズに伝わってきます。
最も研ぎ澄まされた印象を受けます。

あくまで個人的意見で、好みの問題もありますが、ドモーリの完成度の高さはやはり無視できないところです。


名称:チョコレート
原材料:カカオマス、きび砂糖
内容量:25g
価格:525円

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タブレット ドメーヌ アンパマキア 2011 (ヴァローナ)

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ヴァローナのドメーヌシリーズ。
最後の一枚は「アンパマキア」

マダガスカル北部にあるミロ農園の一角「アンパマキア」で収穫されたカカオのみを使用。

valrhona
豊かな酸味に、フルーティーな香り。
マダガスカル産カカオはよく尖った酸味を感じることがありますが、こちらは嫌味がなく上品にまとまっています。
カカオ収穫後の発酵や乾燥などが適切に行われている証でしょうか。

ヴァローナにはマダガスカル産カカオ使用の「マンジャリ」があります。
それとどのように風味が違うのかも気になるところ。
機会があれば比べてみたいです。

tablet
今回紹介した3種を並べてみると、同じカカオ分でも随分色が違います。
当然カカオの風味も全く違います。

どれも素晴らしいチョコレートですが、
個人的には、カカオ64%は甘く感じてしまうことと、
ヴァローナのタブレットすべてに共通しますが、バニラが含まれていること。
もちろん天然の高品質なバニラを使用していますが、純粋にカカオを求める私にとっては、少し疑問を感じるところでもあります。


名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、砂糖、カカオバター、バニラ、乳化剤(原材料の一部に大豆、乳を含む)
内容量:75g
価格:903円

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タブレット ドメーヌ グラン・クヴァ 2011 (ヴァローナ)

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前回のエル・ペドレガルに続き、
ヴァローナのドメーヌシリーズから「グラン・クヴァ」


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トリニダード・ドバゴグラン・クヴァ農園で、2011年に収穫されたカカオを使用して作られたチョコレートです。

カカオ分は64%

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スモーキーで力強い香り、土っぽさも感じます。
そしてほのかにスパイシー。
風味に厚みがありますね。

中盤からは華やかな香りと酸味が広がる、軽やかな一面も。
個性が光る一枚です。


名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、砂糖、カカオバター、バニラエキス、乳化剤(原材料の一部に大豆、乳を含む)
内容量:75g
価格:903円

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タブレット ドメーヌ エル・ペドレガル 2011 (ヴァローナ)

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農園指定の限定生産商品。ヴァローナタブレット・ドメーヌ

カカオの原産国を表示したチョコレートは一般的になりましたが、農園まで限定したものはまだまだ少ないです。
こちらは農園の名前、そして収穫年を定めて作られたヴィンテージ・チョコレートです。


このシリーズは、5年ほど前にベネズエラのパルミラ農園を食べて以来。
確か昨年までパルミラがあったと思うのですが、今年はそれに代わってこちらの
「エル・ペドレガル」が新しく登場したようです。
valrhona
ベネズエラにあるヴァローナの自社農園”エル・ペドレガル農園”にて、
2011年に収穫したカカオ豆のみを使用したタブレット。

この農園で栽培されているのは、かつて絶滅の危機に瀕していたクリオロ種「ポルセラーナ」。伝統的な栽培を行って自然交配しやすいと言われるポルセラーナの原種再生に取組み、24年の歳月をかけて完成させたというヴァローナの力作です。

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ヴァローナのタブレットはデザインも華やか。
ブランドイメージが形に現れていますね。

pedregal
蜂蜜のような甘い香り、そしてフルーティーな香り。
原材料に含まれているバニラもほんのり感じます。

カカオ64%なので甘味が強く感じるものの、カカオの風味も強いです。
程よい酸味もあり後味は爽やか。

せっかくの希少なポルセラーナですので、他社のタブレットとも比較したくなります。ちょうどD社とP社のポルセラーナが少し余っているので、後日じっくり食べ比べしようと思います。


名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、ブラウンシュガー、カカオバター、バニラ、乳化剤(原材料の一部に大豆、乳を含む)
内容量:75g
価格:1050円

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デュオプラリネ (ロイズ)

duopraline
こちらも百貨店の催事で購入したロイズのチョコレート。

新商品の「デュオプラリネ」です。

royce
中身は3種類。

ベースはすべてミルクチョコレート。
中には、和の素材を使用したクリームとソースが2層で入ってます。


「黒蜜きなこ」
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きなこクリームと黒蜜ソース。

とろりと流れ出る黒蜜に、きなこの豊かな風味。
お互いを引き立てあうのでいい相乗効果が生まれてます。
”和”の美味しさが凝縮されてますね。


「ゆずゴマ」
yuzugoma
しっかり香る黒ごまクリーム。
それだけだと重くなりそうなところを、ゆずソースが爽やかに。
まるで和菓子のような味わいです。


「抹茶」
maccha
抹茶クリームと抹茶ソース。
割と甘めの抹茶味ですが、違ったタイプの抹茶風味が交わることでまったりと奥行きが生まれてます。
ミルクチョコレートのなめらかさもいいですね。


名称:チョコレート菓子
原材料:<黒蜜きなこ>砂糖、全粉乳、ココアバター、植物油脂、水あめ、加工黒糖シロップ、カカオマス、乳糖、きな粉、脱脂粉乳、乳化剤、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
<ゆずゴマ>砂糖、全粉乳、ココアバター、水あめ、植物油脂、カカオマス、乳糖、黒ごまペースト、脱脂粉乳、ゆずパウダー、乳化剤、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
<抹茶>砂糖、全粉乳、ココアバター、水あめ、植物油脂、カカオマス、乳糖、脱脂粉乳、抹茶、乳化剤、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
内容量:15個(3種類×5個)
価格:840円

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