2011年08月

1848 ノア76% (プーラン)

まだまだ暑い日が続きます。
この時期は、国産チョコも外国産チョコも新作があまり出ないですね。

こういうときは、定番商品の魅力を再確認するに限ります。
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日本でもお馴染みプーランのタブレット。
本国フランスではトップシェアを誇るほど親しまれているチョコレートです。


カカオ分は76%
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バランスがいいですね。

特にカカオの主張が強いわけでなく、程よい苦みと上品な甘みでシンプルにまとまっています。
ダークチョコレートの基準ともいえる味だと思います。

こういうスタンダードな味こそ、飽きることなく長く親しまれるのでしょう。


また、食べ過ぎを防止する効果があるのも、このタイプのチョコレートの魅力。
甘いミルクチョコレートばかり食べていると、ついつい止まらなくなりませんか?

しかし、ハイカカオのチョコレートなら、少量でも満足感を得られます。

食べ過ぎに悩んでいる人は、一度試してみてはいかがでしょう。
人それぞれ好みはありますが、もしかしたらダークチョコレートの美味しさに気付くかもしれません。


名称:チョコレート
原材料:カカオマス、砂糖、ココアバター、低脂肪ココアパウダー、香料、乳化剤(大豆由来)
内容量:100g
エネルギー:600kcal
価格:338円(輸入食品店)

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チュアオ (エミリーズチョコレート奥沢)

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カカオ豆からチョコレートを作るエミリーズチョコレート奥沢さん。
2枚目の紹介は「Chuao(チュアオ)」

チュアオとは、ベネズエラにある小さな村の名前。

大きな地図で見る
この村へは、内陸側に道路がないため、近隣の村から船で行くことしかできないそうです。
まさに陸の孤島。
そんな隔離された環境で育ったカカオは、香り高い独自のアロマを持ち、“伝説のカカオ”と呼ばれるほど希少価値が高いです。

今まで、いくつかチュアオと名のつくチョコレートを食べてきました。
アメディドモーリプラリュ、手頃なところでは100%ChocolateCafeなど。
どれも、さすがというべき味でした。

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そんな貴重なカカオ豆を使用して、一から作られたチョコレート。
当然食べてみたいですよね?

期待も高まってきたところで、いただきたいと思います。
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とってもフルーティー。
いい香りです。

まろやかな酸味が特徴的で、それでいてクリーミー。
香りは力強く持続性があり、溶けた後もしばらく余韻が残ります。
高品質カカオだからこそ成せる贅沢な味わいです。

カカオ分は、前回のパタネモと同じく80%
個人的にカカオの酸味が好きなこともあり、断然こちらが好みです。


ちなみに今現在、エミリーズさんのオンラインショップを見ると、ほとんどが売り切れで、取り扱いはこちらのチュアオだけのようです。
気になる方はお早めに。
こだわりと温かみの詰まったチョコレートは、プレゼントにもいいでしょう。

今後も様々な産地の希少なカカオを手がけていくそうなので、楽しみに待ちたいと思います。
このようなお店は、国内では貴重な存在です。


名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、カカオバター、きび糖(沖縄、鹿児島県産)
内容量:75g
価格:1500円(エミリーズチョコレート奥沢

パタネモ (エミリーズチョコレート奥沢)

ネットで情報収集していると、興味深いチョコレートを見つけました。
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一風変わったチョコレートショップ、「エミリーズチョコレート奥沢」さん。
実店舗は持たず、ネット販売とイベント販売のみで営業しているまだ新しいお店です。

実はこちらのお店、ものすごいこだわりをお持ちなのです。


まず私が注目したのは、カカオ豆からチョコレートを作っているところ。

最小限の原料にこだわり、カカオ豆を自分たちで焙煎して、挽いて、じっくり練り上げてチョコレートを作っておられます。
あまりにも手間のかかる作業になるので、これを実践しているお店はごくわずか。
チョコレートにかける情熱が伝わってきますね。

そして、こちらのチョコレートの特徴としては、
中南米産のハイグレードカカオ豆を使用しているところ。

何度か書いたこともありますが、カカオ豆は大きく分けて3つの種類があります。
フォラステロ種・・・全カカオ生産量の約85%を占める品種。
病害虫に対する耐性が強く、栽培が容易なため、現在世界の主流となるカカオ。

クリオロ種・・・フォラステロとは正反対で、傷みやすく収穫率が低い。
しかし最も風味が豊かで高品質なカカオ。
カカオ生産量の約1%。

トリニタリオ種・・・フォラステロとクリオロの交配種。
2種の性質を受け継ぎ、栽培しやすく品質も高い。
カカオ生産量の約14%。

(割合については、フォラステロが90%以上という説もあり)

エミリーズチョコレート奥沢さんでは、クリオロ種トリニタリオ種を使用し、カカオが持つアロマにこだわったチョコレート作りをされています。


商品のラインナップはタブレットが数種類。
希少なカカオ&手作りで行っているため少量生産で、時期によって内容が変わるようです。
今回2種類購入しました。

まずはこちらから。

「Patanemo(パタネモ)」
ベネズエラ産クリオロ種使用。
カカオ80%のダークチョコレートです。
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パッケージはごくシンプル。

ふと気になったのは、商品名が書かれていません。
どうやらパッケージの色で商品を区別しているようです。

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裏がまた、おしゃれなんです。

ハトメが施されており、封筒型になっています。
手作りならではの暖かみを感じますね。

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出てきたのは、ゴールドの包み紙。

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開封すると、早くもいい香りが漂ってきます。


では、いただきます。
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カカオ80%とは思えないほど優しい味。

クリーミーでまろやかなくちあたりから、じんわりカカオが広がっていきます。
カカオの風味は、苦みや酸味がほとんどなく、ほのかにフルーティーな香りがする穏やかなもの。

個人的にはもう少し力強さが欲しいところですが、一般的にはダークチョコレートが苦いと感じる方でもスッと入っていけそうな柔らかい味わいです。
くちどけもなめらかでした。

次回は、伝説のカカオと言われる「チュアオ」を使用したものをご紹介。
カカオマニアの血が騒ぎます!


名称:チョコレート
原材料:カカオ豆、カカオバター、きび糖(沖縄、鹿児島県産)
内容量:75g
価格:1260円(エミリーズチョコレート奥沢

シー・ドッグ  ローディー・ロード (モンテズマ)

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イギリスのチョコレート「モンテズマ」
最後に紹介するのはこちらの2枚。

「シー・ドッグ」
こちらも一風変わったフレーバー。
エクアドル産カカオを使用したチョコレートに、ライムを練り込んであります。
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ライムの香りが爽やか。
カカオの濃厚さもありつつの程よい爽快感です。

エクアドルカカオ+ライムだけでも十分魅力ですが、そこに加わる塩がいい意味での遊びといいますか、突然ピリッと引き締めるユニークな存在です。


「ローディー・ロード」
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この風貌、カカオ好きならそそられるでしょう?
カカオ71%のダークチョコレートにカカオ豆の粒を練り込んであります。


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第一印象はフルーティーでなめらか。
ただ、見ての通りカカオ豆が散らばっているので、風味・食感に変化が生まれるのがこのタイプの面白いところ。

カカオの粒はばらつきがあり、部分的に入ってたりなかったり。
その自由さがモンテズマっぽくもあり、豊かな味わいにも繋がっています。


ここのところ、カカオそのものに関心が高まっており、このカカオ豆も単体で味わいたいところ。
そこでカカオの粒のみ残して食べてみました、
カリッと噛んだ瞬間、フルーティーな香りとベリーのような酸味が弾けます。
余韻の長い上質なカカオです。
私の好きなマダガスカルカカオを彷彿させる風味です。


こちらのモンテズマというチョコレート、今回初めて知ったのですが、
斬新なフレーバー以外にも、フェアトレードに対する考え方環境改善に対する取り組みなど、注目すべき点も多いです。

個人的に注目したいブランドが一つ増えました。


名称:チョコレート
原材料:<シー・ドッグ>オーガニックダークチョコレート(カカオ73%、砂糖、バニラ)、海塩、天然成分ライムオイル
    <ローディー・ロード>オーガニックダークチョコレート(カカオ、砂糖、バニラ)、カカオ粉末
内容量:各100g
価格:各525円


【シー・ドッグ】

【シー・ドッグ】
価格:525円(税込、送料別)


【ローディー・ロード】

【ローディー・ロード】
価格:525円(税込、送料別)

ミニ・バー (モンテズマ)

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イギリスのチョコレート、モンテズマ
第3弾は、コンパクトな30gサイズをご紹介。

こちらのミニ・バーは、小さいなかにもこだわりの詰まったラインナップ。
このブランドの味のベースとなるダークチョコレートです。


「ペルー・ダークチョコ」
ペルー産のクリオロ種とトリニタリオ種、2種類のオーガニックカカオを使用した、カカオ70%のダークチョコレート。

イギリスの国際食品コンテスト、英国グレートテイストアワード2010にて、星2つを受賞。

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非常に美味しいです。

フルーティーな香りにまろやかな酸味。
口の中で複雑に変化するアロマは、カカオの品質の高さを感じさせながらも個性的。
ブレンドによる相乗効果なのでしょう。


「ベリー・ダーク」
ヒスパニオラ島(ドミニカ共和国)産のカカオ73%のダークチョコレート。
ペルーと比べて色が黒め。

しっかりした苦みにナッツのような香り。
こちらも香りが豊かで、食べるほどに深みを感じるチョコレートです。


両方に共通して、くちどけはややざらつきを感じます。
しかしカカオの風味は力強く、どういったチョコレートに仕上げるかという方向性がはっきり感じ取れます。


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こちらは、“お試し品”ということでおまけしていただいた「バタースコッチ」

クリーミーで素朴な味わい。
甘いミルクチョコとバターの香りに包まれます。

バタースコッチはサクサクと軽い食感ですが、たまに歯にくっつきます。
これは、スイスのトブラローネに少し似ているかも。
味わいも共通するものがありますね。
予想以上に美味しかったです。


名称:チョコレート
原材料:<ペルー・ダークチョコ、ベリー・ダーク>オーガニックカカオ、砂糖
    <バタースコッチ>オーガニックミルクチョコレート(カカオ54%、全乳14%、砂糖、バニラ、レシチン(大豆由来)、バタースコッチ(砂糖、ブドウ糖、バター、やしのみ油、糖蜜、バニラパウダー)
内容量:各30g
価格:各210円

【ミニ・バー】ペルー★30グラム

【ミニ・バー】ペルー★30グラム
価格:210円(税込、送料別)

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