2010年02月

ポテトチップチョコレート キャラメル (ロイズ)

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ロイズの人気商品ポテトチップチョコレートに新作が出ました。
人気フレーバーの「キャラメル」です。
北海道物産展で購入しました。

甘いものを食べると、塩味が欲しくなり、
塩辛いものを食べると、また甘いものが食べたくなる。。。そんなことよくありませんか?
ポテトチップチョコレートは、甘みも塩味も同時に味わえる優れ物です。

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中の袋もユニーク。


ポテトチップの片面をキャラメル風味のチョコレートでコーティング。
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さすがロイズ。期待を裏切りません。
ポテトチップの塩味によってチョコレートの甘みが引き立ちますね。

キャラメル風味は控えめ。これもポテトチップとのバランスを考えるとこのくらいのソフトな風味がベストなのかもしれません。
もちろん食感もベスト。
サクッと割れて、まろやかに溶ける。。。
対照的な素材がこんなにも調和するのが不思議です。

一箱はあっという間でした。


種類別名称:チョコレート菓子
内容量:190g
原材料:ポテトチップス(ジャガイモ、植物油脂、食塩)、ココアバター、砂糖、全粉乳、キャラメルパウダー、脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
価格:693円

リンドール ストラッチアテッラ (リンツ)

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久しぶりに「リンドール」の新作を見つけました。
(PLAZA限定商品)

リンドールは、リンツの人気シリーズ。
スイスのチョコレートながら、日本でもファンが多い商品です。
私もそのファンの一人。
国産チョコにはない、独特のミルクの味についはまってしまうんです。

「ストラッチアテッラ」・・・聞き慣れない名前ですが、
チョコチップ入りのバニラアイスに見立てたフレーバーだそうです。
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とっても鮮やか。
この包装もリンドールの魅力の一つですね。


外側はカカオチップをちりばめたバニラ風味のホワイトチョコ。
中はクリーミーなホワイトチョコ。
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・・・お、おいしい。
まさしく、体に染みついているリンツの味です。

リンドール特有の濃厚なミルクはここにも健在。
お馴染みのクリーミーなホワイトチョコの味はそのままに、バニラとカカオチップの生み出すハーモニーが自然に溶け込んでますね。
とろ〜りとなめらかな食感もたまりません。

しっかりと甘さがありながら、最後にカカオチップを噛んだときの苦みが心地よいです。
だめだ、止まらない。。。(笑)


種類別名称:チョコレート
内容量:200g
原材料:砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、脱脂粉乳、カカオチップ、植物レシチン(大豆由来)、香料、ゲル化剤(アラビアガム)
価格:1417円(PLAZA オンラインショップ

クアトロ (カバヤ)

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カバヤのチョコレート結構好きなんです。
ただ、扱っていないコンビニが多いためか、気になる新作が手に入らないこともしばしば。
知らない間に新作が出てることも多いです。

こちらもおそらく今週発売の新作。
同時に「クアトロ ダブルベリー」も発売になっています。

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クアトロは以前からありましたが、リニューアルしたのでしょうか。
相変わらずの凝ったつくり。
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4層だけあって食感が豊か。まるでケーキのようです。
チョコレートはもちろんのこと、ほろ苦いキャラメルがいい味出してますね。

ダブルベリーの方もなんとかゲットしたいです。


種類別名称:チョコレート
内容量:36.8g(4個)
原材料:砂糖、小麦粉、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、全粉乳、ショートニング、マーガリン、加糖練乳、卵黄パウダー、乾燥卵白、麦芽エキス、食塩、寒天、ソルビトール、香料、乳化剤(大豆由来)、グリセリン、膨張剤、マリーゴールド色素
エネルギー:196kcal
価格:126円(セブンイレブン)

ピラミッド トロピック (プラリュ)

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カラフルなパッケージがおしゃれな「プラリュ」のタブレット。
一度食べてみたかったチョコレートです。

  「プラリュ」・・・フランスでも数少ない職人的なチョコレート製造を行う会社の一つ。
  マダガスカルには自社の農園を所有するほどカカオにこだわりを持っています。
  
  ショコラティエのフランソワ・プラリュ氏は1歳の頃からチョコレートに魅了されたという
  筋金入りのチョコレート好き。そんなところにも惹かれました。

そういえば、先日ジャン=ポール・エヴァンのセミナーの中で、エヴァン氏がプラリュ農園を訪問している映像がありました。
あのエヴァン氏もプラリュのクーベルチュールを使っているんですね。

プラリュと言えば「ピラミッド」
私はこの商品しか知りませんが。。。そのピラミッドのミニ版です。
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このタブレット、ただカラフルなだけじゃございません。
10枚すべて、産地の違うカカオ豆を使用しているんです。

カカオ分はすべて75%。カカオの持つ特徴を食べ比べできる嬉しいセットなのです。
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この10種類の地域を地図で表してみました。
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こうしてみると、世界中の広い地域でカカオが栽培されているのがわかります。

  ちなみに、カカオが栽培できるのは、赤道を挟んで北緯20度〜南緯20度の範囲。
  高温多湿の地域でしか育ちません。

世界中から集められたカカオを一度に味わえるわけですから、
あらためてこの商品の贅沢さが分かると思います。

カカオの世界旅行ですね。
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ではいただきます。

「パプアニューギニア」
一つ目から独特の香り。
今まで感じたことのない香りに新鮮な気分。
ほんのり酸味も感じます。

「インドネシア」
ウッディーな香り。
酸味もあり後味はスッキリ。

「サントメ」
他より甘めでマイルド。
香ばしい香りの中、終盤苦みが効いてきます。

「トリニダードドバゴ」
力強い香りです。
スモーキーであり、ほんのりスパイシー。

「ベネズエラ」
香りに勢いがあります。
フルーティーな酸味と深い香り。
これぞカカオ!という風格がありますね。

「タンザニア」
コクがあってまろやか。
ドライフルーツのような香りも。

「ガーナ」
ナッツのような香り。
甘みも強めです。

「マダガスカル」
爽やかな酸味が印象的。
フレッシュな香りが心地よく広がります。

「コロンビア」
コーヒーを思わせる深い香り。
自然と馴染んでくる上品な味です。

「エクアドル」
フローラルな香り。
香りの強さは1、2を争うほどのインパクト。
パッと明るい雰囲気を持ってます。


見事に味はバラバラ。
個人的に好きな香りや、これはちょっと・・・というものもはっきりでました。

ハイカカオチョコレートを、単に苦いものだと思っていた頃が懐かしいです。。。
このような複雑さがあるからこそ、チョコレートにはまっちゃうんでしょうね。


種類別名称:チョコレート
内容量:50g(5g×10枚)
原材料:カカオ豆、砂糖、ココアバター、乳化剤(レシチン:大豆由来)
価格:1365円

ミルクフラン ・ フロマージュフラン (明治)

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本日発売!フランの新作。

毎度のことながら、フランはパッケージが素晴らしい。
食欲がそそられますよね。

「ミルクフラン なめらか塩ミルク」
ココアビスケットをミルククラム入りショコラムースでコーティング。
その上から塩ミルクチップ入りショコラでコーティング。
(ミルククラム・・・ミルクと砂糖を焦がしてできるキャラメル風味の乳由来原料)
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フワッと。そしてサクッと。
3層によるフランならではの食感ですね。

ミルクとキャラメルの豊かな風味がなんともいえない美味しさ。
まったりクリーミーな中に、わずかな塩がいいアクセントになってます。


「フロマージュフラン 3種のフロマージュ」
ココアビスケットをクリームチーズショコラでコーティング。
その上に、ゴーダチーズとチェダーチーズのショコラ。
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開封した瞬間、強いチーズの香り。
さすが3種類も使ってるだけあって、口に入れると複雑に絡みますね。
外側はややくせのある風味ですが、内側のクリームチーズショコラと混じり合うと、うまい具合に調和します。
まるで濃厚なチーズケーキのようです。


種類別名称:チョコレート
内容量:各9本、48g(3本×3袋)
エネルギー:267kcal(ミルク)
        270kcal(フロマージュ)
価格:各158円(ローソン)
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