2010年01月

ディナーミントボール (ベーメ)

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ドイツ産ミントチョコレート
見るからにスカっと爽やか。

ミントは香りが強いですが、うまく使えばいい味がでます。
この商品、パッケージを見たところ、ミントクリームが大半を占めてそうですがバランス的にどうなんでしょう。

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ミントクリームをカカオ60%のダークチョコレートでコーティング。
一見、リンツのリンドールにも似てますね。

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中はミントクリームがたっぷり。

想像通り、ミントがかなり効いてます。
カカオ60%のチョコレートも風味は強いです。しかし、ミントの香りはそれ以上。
口の中がスースーしますが、程よく甘みもあるのでしつこさはありません。
ここまでミントを主張したチョコレートも珍しいのでは。


種類別名称:チョコレート
内容量:100g
原材料:砂糖、カカオマス、脱脂粉乳、加工油脂、カカオバター、乳化剤(大豆由来)、香料
価格:630円(PLAZA)


∞チョコレート (バンダイ)

板チョコを“パキッ”と折る感触。
気持ちよくないですか?

そんな感触を無限に楽しめるのがこちら。
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バンダイから発売された「∞チョコレート」

∞プチプチ、∞エダマメなどが大ヒットした「∞(むげん)にできるシリーズ」の新作です。
サラリーマンにも好評だった「∞エダマメ」が出たときは、正直ウケました。
くだらないと思いつつ、ついつい触りたくなるんですよね(笑)

昨年、「∞アイデアコンテスト」が行われ、約1万件のアイデアの中から最優秀賞に選ばれたのが今回のチョコレート。

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明治製菓とコラボレーションにより、お馴染みのパッケージ。

こちらの「ミルク」のほかに、「ハイミルク」「ホワイト」も。
明治チョコレートのラインナップそのものです。

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ケースからスルリと抜くと、

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板チョコが出てきます。

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あとは、これをパキパキ折るだけ。。。

何度でも折れます。。。


・・・いい大人が何やってるんでしょうね(笑)


人一倍チョコレートを折ってる者としては、微妙な感触。
音・感触ともリアルさに欠けますね。もう一工夫欲しいところです。

まぁ、あくまでおもちゃですから^^;
ちょっとした気分転換にはいいかもしれません。


価格:504円(メーカー希望小売価格650円)

ウインターアップル (グボア)

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今日はドイツ産チョコレートの紹介。
“幸運をもたらすといわれるリンゴ型のチョコレート”
おもしろいコンセプトですね。

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キュートな形。
丁寧に葉っぱまで付いてます。

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開封するとこのように。

この時点で、通の方ならこれを思い出すんじゃないでしょうか。
そう、テリーズのオレンジチョコレートにそっくりですね。

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りんごを切ったような状態に。

テリーズは、たたきつけないとばらけませんでしたが、こちらは一枚づつ簡単にはずれます。
サイズもちょうどよく、食べやすいです。
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シンプルなミルクチョコかと思いきや、独特な香りがします。
ヘーゼルナッツとジンジャーブレッドのフレーバーを効かせてあるようで、ジンジャーの香りでしょうか。ほんのりスパイシーな香り。
くちどけもなめらかで、一枚食べるとまた欲しくなる味です。


種類別名称:チョコレート
内容量:125g
原材料:砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、乳糖、乳化剤(大豆由来)、香料
価格:788円(明治屋)

リッチミルクチョコレート (明治)

いよいよ今日から、新宿伊勢丹の「サロン・デュ・ショコラ」が始まりましたね。
関西住まいの私は足を運べませんが、行った方のブログなど見てますと、
まあ盛り上がってます。会場の熱気が伝わってきます。

参加したという方、ぜひお話を聞かせてください^^
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今日は、明治の「リッチミルクチョコレート」
セブン&アイ限定商品です。

北海道のミルクから作った乳製品をたっぷり使用し、リッチに仕上げたミルクチョコレート。
はたしてお味の方は。。。
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ミルクが濃厚。
まったりと広がるミルクのコク、実に味わい深いです。

ただ、昨日V.I.Pチョコレートを食べた影響か、もひとつインパクトに欠けるといいますか、物足りなさを感じます。
順番が逆だったら違った感想になってたでしょうね。


種類別名称:チョコレート
内容量:40g
原材料:砂糖、全粉乳(北海道産生乳100%使用)、ココアバター、植物油脂、カカオマス、脱脂粉乳(北海道産生乳100%使用)、クリームパウダー(北海道産生乳100%使用)、トレハロース、乳化剤(大豆を含む)、香料
エネルギー:232kcal
価格:138円(セブンイレブン)

V.I.P ミルク ・ ジャンドゥーヤ (ロッテ)

あの名作チョコが帰ってきました!
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1988年に誕生した「V.I.Pチョコレート」
生クリームをたっぷり使用した画期的な味は、かつて一世を風靡しました。
一部の世代ではいまだにファンも多いといいます。

当時私は小学生。
小さいながらに、このチョコが別格の美味しさだったことは鮮明に記憶してます。
工藤静香さんがCMやってたのも懐かしいですね。

しばらく姿を見せなかったV.I.Pチョコも、ここ数年は、期間限定で発売されてます。
2006年版ミルクビター
2007年版ミルクビター
今年は初の「ジャンドゥーヤ」が登場です。

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独特のパッケージデザインも高級感でてますね。
中には個包装で7本入り。
 
「V.I.P ミルク」
生クリームをたっぷり練りこんだミルクチョコレート。
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これですよこれ!
ゆっくりと口の中に広がる幸福感。。。まさにV.I.P

コクがあってクリーミー。
なめらかなくちどけには感動さえ覚えます。

「V.I.P ジャンドゥーヤ」
生クリームとナッツペーストをたっぷり練りこんであります。
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こちらもたまりません。
クリーミーな味わいはもちろんのこと、ナッツの豊かな香りに吸い込まれそうです。
贅沢の極みですね。

今でこそ、プレミアムタイプのミルクチョコは多々ありますが、それでもこのV.I.Pチョコレートは独特の存在感がありますね。
元祖プレミアムチョコレートは、時代が変わっても名作です。


種類別名称:チョコレート
内容量:各70g(7本入)
エネルギー:399kcal(ミルク)
        406kcal(ジャンドゥーヤ)
価格:各210円(ローソン)

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