2009年06月

ジュエル・ド・ショコラ2 (チュベ・ド・ショコラ)

昨日に引き続き『ジュエル・ド・ショコラ』後編。
20種類の割れチョコの詰め合わせから、今日はホワイト系をご紹介。

『ホワイト』
ホワイト
クリーミーでマイルド。
優しいくちどけがくせになります。
ミルクはオーストラリア産のものを使用してあり、特徴は濃厚でありながらさらりとした風味ということ。
しつこすぎないミルク感がチョコレートにしっかり表れてます。

『ホワイトクランベリー』
ホワイトクランベリー
チョコの組み合わせにはあまり馴染みのないクランベリーですが、ごく自然に溶け込んでます。
ストロベリーやブルーベリーとは一味違う甘酸っぱさがあり、フルーティーで美味しいです。

『つぶつぶ苺』
つぶつぶ苺
これは苺好きにはたまらないでしょうね。
苺の甘い香りが口の中いっぱいに。
果肉もたっぷりなので、これでもかというくらい苺風味に包まれます。

『イチゴマカダミアナッツ』
いちごマカダミア
昨日のミルク&ビターもそうでしたが、あらためて感じたのはマカダミアナッツってチョコとの相性抜群!
苺の風味ともバッチリはまってますね。
とろけるチョコレートとカリッと弾むような食感。
見事なハーモニーです。

『抹茶マーブル』
抹茶マーブル
予想以上に風味が濃厚。
口に入れた瞬間から抹茶の渋みや甘みが溢れてきます。
ホワイトチョコとマーブル状に絡んでいるので程よくクリーミーですが、
抹茶チョコ単体だとかなり濃い味なのが想像できます。

20種類も一度に食べれるなんて贅沢すぎますね。
全部で300gも入ってたのにあっという間です。。。

私はお試し用にこのセットを買いましたが、“割れチョコ”の醍醐味を味わうには800gの単品を豪快に食べるのもアリだな〜って思います。
ちなみに、自由が丘にある本店では100g400gの販売もしているそうです。
自分好みの味をぜひお試しください。


内容量:300g
2520円(チュベ・ド・ショコラ

ジュエル・ド・ショコラ (チュベ・ド・ショコラ)

割れチョコ専門店『チュベ・ド・ショコラ』
数々のメディアに取り上げられ、品切れが続出するほど人気のお店です。
以前戴いたビターマシュマロアーモンドが非常に印象深かったので、今回初めてお取り寄せしました。

割れチョコは約30種類ほどありますが、ネットショップではそれぞれ800g単位の販売。
一種類をがっつり食べるのもいいですが、やはり最初はいろんな味を試したいところ・・・
そんな欲求を満たしてくれるのが『ジュエル・ド・ショコラ』
本来ギフト用の商品ですが、一度に20種類を試せるこちらは自分で食べるのにも大変魅力な商品。

まず届いた箱を開けてビックリ!
hako
内側には一面カカオの写真です。
今まで数々のチョコレートを取り寄せましたが、このような仕掛けは初めて。
なんとニクい演出でしょう。

ジュエル
そしてこちらが、20種類の割れチョコを少しづつ詰め合わせた『ジュエル・ド・ショコラ』
一つづつは割れたチョコレートなのに、色・形の違うものが集まればもはやアートです。

20種類もあるので、気に入ったものを2回に分けてご紹介します。
今日はミルク・ビター系から。

『ミルク』
割れチョコの原点、スタンダードなミルクチョコレート。
最も基本だけに、お店の味を決定づけるチョコレートとも言えるでしょう。
ミルク
極上のくちどけです。
甘みが上品でミルクの風味も豊か。
どうやらこちらのお店ではミルクにもこだわっているようで、チョコレートとの相性を考えてフランス産のミルクを使ってるそうです。
ワイルドな形とは対照的に繊細な味わいが楽しめます。

『ミルククルトン』
ミルクチョコレートの中に、スープでよく使われるクルトンを。
クルトン
チョコにクルトン?
意表を突かれたような組み合わせでしたが、これがおいしいです。
独特のサクサク感に、さらにシナモンの風味が加わり斬新な味わい。
好きな人はツボにはまるかもしれません。

『ミルククランチ』
国内産のお米を使ったライスパフが贅沢に入ったミルクチョコ。
ミルククランチ
やや硬めのライスパフがいいアクセントになってますね。
軽い食感になめらかなチョコレート。絶妙のバランスです。

『ビター』
チョコレート好きには欠かせないビターチョコレート。
ビター
程よい苦味がありカカオの香りもしっかりと。
ビター感は強すぎず、くちどけもなめらかなのでビター初心者の方にも受け入れられそうな味です。

『ビターマカダミア』
オーストラリア産マカダミアナッツを贅沢に使用したビターチョコ。
ビターマカダミア
カリッと弾けるような食感。
ナッツの風味が広がると同時にビターチョコのほろ苦さと絡み合います。
ビターチョコとマカダミアナッツの組み合わせって今まであまり食べてこなかったように思いますが、これがなかなかイケます。
「ミルクマカダミア」もありそちらも絶品です。

明日はホワイト・ストロベリー系をご紹介します。


内容量:300g
2520円(チュベ・ド・ショコラ

ケーキインチョコ チーズケーキ味 (グリコ)

チーズ
ケーキのような一粒サイズのチョコレート。
こちらはおそらくセブンイレブン限定商品だと思います。

チーズケーキ味のチョコの中にはケーキクラムが。
(ケーキクラム・・・ケーキ生地を乾燥させて粉砕したもの。)
ケーキ
さくさくした食感がいいですね。
チーズケーキのまったりした味わい。ほんのり酸味も効いてておいしいです。

このようなモバイルタイプのチョコレートは持ち運びやすく、どこでも食べれるのが魅力ですが、これからの暑い時期そのメリットも活かされないですね。
通常チョコレートは28℃で溶けるので注意しましょう。


内容量:35g(7粒)
原材料:砂糖、ココアバター、全粉乳、ケーキクラム、脱脂粉乳、植物油脂、チーズパウダー、カカオマス、乳化剤、ソルトビール、香料、酸味料、膨張剤、甘味料(スクラロース)、(原材料の一部に大豆を含む)
200kcal
140円(セブンイレブン)

ポテトチップチョコレート フロマージュブラン (ロイズ)

55e56812.JPG
今回お取り寄せしたロイズ、最後の紹介になります。

ロイズのラインナップの中でも人気の高いポテトチップチョコレート
新作として『フロマージュブラン』が登場しました。

ポテトチップの片面に、チーズの風味がほんのり香るホワイトチョコレートをコーティング。
royce
ポテトチップはしっかり厚みがあり、さらにホワイトチョコもたっぷりと塗られているので食べ応えがあります。

じゃがいもの風味とホワイトチョコの味わい。これが意外にも合うんです。
チーズの風味があることでより自然に馴染むんでしょうね。
ポテトチップはやや薄味にしてあるのでしょう。塩味が効きながらもチョコレートの甘みが引き立ってます。

今では定番のポテトチップチョコレートが初めて登場した時も、最初は違和感を感じながらもじわじわはまっていく美味しさがありました。
こちらも気づくと、つい手が伸びてます。
おススメです。


内容量:190g
原材料:ポテトチップス、ココアバター、砂糖、乳糖、脱脂粉乳、全粉乳、チーズ、レモン果汁パウダー、乳化剤(大豆由来)、香料
693円(ロイズオンラインショップ

生チョコレート 響17年 (ロイズ)

394f02c6.JPG
ロイズの限定商品。
「響17年」とは、サントリーのウイスキーの銘柄。
(長期熟成した原酒から厳選してつくりあげたプレミアムブレンデッドウイスキー)

その響17年を生チョコレートに練り込んであります。
アルコールは2.2%。

1
くちどけとともに香る上品な香り。
生チョコのなめらかさとウイスキーの豊かな風味が自然と溶け合います。
お酒の香りばかりが主張しない絶妙なバランスなので、チョコレートの美味しさもしっかりと。
とはいえ、大変上質なウイスキーを使用しているので、お酒好きの方にこそ食べていただきたい商品です。
2
この商品、6月いっぱいまでの販売なので気になる方はお早めに。


内容量:20粒
原材料:砂糖、生クリーム、ココアバター、全粉乳、カカオマス、洋酒、ココアパウダー、乳化剤(大豆由来)、香料
809円(ロイズオンラインショップ
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