2008年08月

フラン ホイップス (明治)

フラン
本日発売のフランの新作。
『フラン ホイップス』という名前で登場ですが、今までのフランにも共通してホイップチョコが使用されてるので当たり前な感じがするのですが・・・
よりホイップチョコの食感を強調しているのでしょうか。

さて今回も綺麗なパッケージに仕上がってますが、気になるのは左上の“EXILE”の文字。
今回のフランはEXILEとコラボしているようで、CMにもEXILEが出ています。
アーティストがチョコのパッケージに登場するのは珍しいですね。

KYA
『ふんわりホワイトショコラ&まろやかキャラメルミルク』
ビスケットにふんわりとホイップしたホワイトショコラをコーティングし、その上にマカダミアナッツの粒々を含んだキャラメルショコラ。

とてもいい食感です。
ふわっふわの優しい口当たりと甘いキャラメルの香り。
ほんのりとナッツの風味も加わって美味しいです。

ITI
『ふんわりホワイトショコラ&香りあふれる苺』
こちらはホイップホワイトショコラの上に粒々入り苺ショコラでコーティング。

苺のフルーティーな風味とホイップショコラは相性がいいですね。
全体的にほわっとしたマイルドな味わいなんですが、その中で苺の甘酸っぱさが引き立ってます。
贅沢な美味しさでした☆


内容量:12本(3本×4袋)
344kcal(1袋当り86kcal)まろやかキャラメルミルク
336kcal(1袋当り84kcal)香りあふれる苺
各210円(ローソン)

ホルン ココア&ホイップホワイト (明治)

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明治のホルン。久々の新作です。

バニラ風味のホワイトホイップチョコをココアラングドシャクッキーで包んであります。
ホルン
サクッ。
そしてふわっ。
クッキーとチョコの絶妙な食感。
特にホイップチョコのふんわり感がたまりません♪
バニラの甘い香りとクッキーのほろ苦さのバランスも良いです。


内容量:52g(8本) ・ 294kcal(一本当たり約37kcal)
198円(サークルK)

生チョコレート詰め合わせ <スイート・ビター・抹茶> (京都生ショコラ)

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暑い日が続き、冷たいスイーツが欲しくなる今日この頃。
夏に弱いチョコレートですが、そんな暑い夏にピッタリの涼しげなチョコレートを見つけました。

京都の平安神宮近くに店を構える『京都生ショコラ オーガニックティーハウス』
築100年以上の町屋を使った風情あるお店で、生チョコレートを中心にオーガニック素材にこだわったカフェです。
一度行ってみたいお店ですが、今回はお取り寄せしてみました。

ここで提供される生チョコは冷凍庫で保存するという珍しいもの。
生チョコはくちどけが命。一見固くなってしまいそうですが、解凍後すぐに食べられるように作られてるようです。
こちらのお店で出してる生チョコはスイート、ビター、抹茶の3種類。
その3種類の詰め合わせを注文。

生チョコ
一粒ずつ仕切って入れてありますが、これは一つ一つの風味を逃がさないためだとか。
パッケージの綺麗な包装といい、とっても丁寧な仕事。
まごころが伝わってきます。

『スイート』
オーストリアのハーブリキュールを使用した、このお店のスタンダードな一品。
冷凍庫から出して5分くらい置いて食べてみました・・・
スイート

まずその食感にビックリ!
ひんやりと冷たい口当たり。
そして空気感溢れる軽い食感からホロッっと崩れる感じ。
その後舌の上でふわっと雪のように溶けていきます。

一般的な生チョコとは全くの別物。
未だ体験したことのないくちどけです。
ハーブリキュールとカカオの香りも冷たい中に凝縮されてて、くちどけと共にゆっくり広がっていきます。
ひんやりしてるので後味も驚くほどさっぱり。

ビター
『ビター』
ドミニカ産有機カカオマスを使用したビターテイスト。
リキュールが効きながらも、カカオの重厚な風味が味わえる本格派。

抹茶
『抹茶』
京都の老舗から仕入れた宇治の抹茶をふんだんに使用した生チョコレート。
素材の良さが引き立つ深い味わい。
抹茶ならではの旨みが見事にチョコレートに溶け込んでいます。

この生チョコは解凍後の時間によって柔らかさが変わってくるので、好みの柔らかさで楽しむことができます。
数分置いてるだけで食感に変化があらわれ、これもまた面白いところ。


ちなみにこの素晴らしいチョコを生み出しているのは、中西広文さんという方。
以前ニューヨークの日本領事館で高級フランス料理のシェフとして腕を振るっていたそうですが、いつかシンプルでかつエレガントなお菓子を創りたいと思うようになり
現在京都でチョコレート作りに専念する日々を送っているそうです。
この生チョコが完成するまでにかなりの研究を重ねたそうで、そんなストーリー性が味にしっかり表れてます。


内容量:120g
1890円

セコイヤチョコレート バナナ (フルタ)

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とても懐かしいセコイヤチョコレート。
誰もが小さいとき食べたことあるんじゃないでしょうか。

発売から30年以上も経つフルタのロングセラー商品。
名前の「セコイヤ」は北米に生息する樹木に由来していて、そこからチョコの表面が木目調になってるようですね。
こちらのバナナ味は期間限定商品で、6月頃から店頭に並んでいたようですが、今回初めて見つけました。

セコイア
サクサクのウエハースとバナナチョコのふわっとした食感でとても軽やかな味わい。
バナナはいかにも香料という感じ。甘みも強いです。
子供が喜んで食べそうな味ですが、それがロングセラーの理由なんでしょう。


内容量・カロリー表示なし
42円(セブンイレブン)

トッポ FOR MEN ・ プラリネ (ロッテ)

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久々に出ましたロッテのトッポ

今回は2種類同時発売!
しかも1つは男性がターゲットの『FOR MEN』
男が堂々と買えるクールなパッケージが好印象☆

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ビターチョコとビタープレッツェル。
プレッツェルには隠し味にフランスロレーヌ産岩塩を効かせてあります。

甘みを限りなく抑えたスッキリとしたチョコレート。
甘いのが苦手という男性にも受け入れられるビターな味です。
岩塩の効き具合が分かりにくいですが、このプレッツェル後味がものすごくスッキリで、爽やかささえ感じます。
男性はもちろんのこと、ビターチョコが好きな女性にもオススメです。

もう一つは『プラリネ』
最近市販チョコにもちょくちょく登場するようになった“プラリネ”
一応説明しておきますと、砂糖を熱してカラメル状にしナッツを絡めてペースト状にしたものを総称してプラリネと呼びます。
pra
明るい色と甘い香りはFOR MENとは対照的。
味の方も甘みが強いのを想像してましたが、意外と甘みはあっさりめ。
ナッツの風味が全面に出てくる、どこか暖かみのある美味しさです。
ちなみにこちらは、秋冬限定商品。もうそんな商品が並ぶ季節なんですね。
秋の気候にもぴったり合うと思います☆


内容量:72g(2袋)
390kcal(FOR MEN) ・ 394kcal(プラリネ)
各158円(ローソン)
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