2006年04月

1848 ノアカフェ(プーラン)3

e3a47a37.jpg高級なパッケージが上品な味を期待させるプーランのチョコレートです。

コーヒーフレーバーのビターチョコに、砕いたカカオ豆が散りばめられてます。
カカオ分は64%
コーヒー系のチョコは大好きなので楽しみです♪

一口めは結構苦めだなぁと感じたのですが、チョコが溶けるにつれて適度な甘みと香ばしいコーヒー風味がでてきます。
さらにカカオ豆を砕いたものが入ってるので、カリッとした食感とカカオの苦みがときどき現れ、とても豊かで広がりのある味わいが楽しめます。

コーヒーのいい香りはするんだけど、個人的にはもう少しコーヒー風味が強くてもいいかなと感じましたね。
しかし食べるほどにはまっていく味で贅沢なチョコレートでした。

エクセレンス インテンスオレンジ エキストラシン (リンツ)5

87fc148a.jpg厚さ約1.5ミリという極薄のチョコレート。

オレンジ風味のビターチョコレートで、これがとてもいい香り。
口に入れて少し歯に触れただけでパリパリッと割れ、
次の瞬間にはス−ッと溶けていきます。
この薄さだからこその繊細なくちどけ。
後味はオレンジの爽やかさが残ります。
これは非のつけようがない美味しさです。

クリームコロン(グリコ)3

f462fca1.jpg昔よく食べていたコロンですが、最近新しくなったみたいなので久しぶりに買ってみました

ふんわりやさしいくちどけのクリームをさくさくのワッフルでくるっと巻いてあります。
とても懐かしい味ですが、クリームのふわふわ感がアップしているように思います。
クリームに空気がたっぷり含まれているようで、とても軽やかです。
クリ−ミーなバニラ味とさくさくのワッフルの組み合わせもよく、甘すぎずおいしいです

このまぁるい形も味の軽やかさにピッタリ合ってますね

チョコレートバー・ホワイトピスタチオ(ベルナルド カラボー)4

2af0d902.jpgベルナルド カラボーのチョコレートバー
『ホワイトピスタチオ』

ホワイトチョコの中にピスタチオが丸ごと入ってます。
ほんのりと塩の効いたピスタチオがチョコの甘みを抑え、ナッツの風味が香ばしいです。
ミルクたっぷりのなめらかなくちどけの中にピスタチオのカリッとした食感も。

少しくせがありそうだと思ったのですが、ピスタチオが自然に馴染んでておいしいです。

チョコレートバー・ホワイト(ベルナルド カラボー)4

2752cfbb.jpg北米一のセールスを記録するカナダの人気チョコレート、ベルナルド カラボー
カナダのチョコレートといっても、ベルナルド カラボー氏はベルギー出身で、原料もベルギーの物を使ってカナダで製造しています。
カラボー氏は輝かしい経歴の持ち主で、毎年フランスで行われる「インターナショナルチョコレートフェスティバル」で、1998年に総合優勝を果たしており世界一の称号を授与した人物。

そんな素晴らしいショコラティエの作ったチョコレートバー。
全部で8種類あり迷ったのですが、最近感動できるホワイトチョコに出会ってなかったのでホワイトをチョイス。

セピア色のパッケージがなんともおしゃれ。包装紙の質感もいい感じです。
パッケージに写ってるのはカラボー氏の子供時代の写真。
そういった演出にもカラボー氏のセンスが光っています。

前置きが長くなりましたが・・・
これは美味しいです!

口に入れた瞬間なめらかに溶けます。
ミルクのコクもしっかりと。
ホワイトチョコならではの甘くてスッキリとした味わいです。
指に少し触れただけで溶けてしまいますが、これも品質の高さゆえのことでしょう。
くちどけがとっても優しく癒し効果もあります。
ほんと美味しいですねこれは。




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