ロス リオス 72% (PACARI)

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2002年創業、エクアドル発のプレミアムチョコレート「PACARI/パカリ」

カカオの収穫から、製品としてのチョコレートになるまで、すべてを現地で行い、可能な限りカカオ豆を移動させずに加工することで豆の品質を保持し、高品質なチョコレートを生み出しています。

”Pacari”とは、地元の言葉(ケチュア語)で「自然」を意味し、カカオをはじめとする素材はオーガニックにこだわっています。
(アメリカのUSDA ORGANIC認証と、ヨーロッパのBIO認証を取得)


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ブラウンバター ウィズ ニブス アンド シーソルト (ディック・テイラー クラフトチョコレート)

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元家具職人のアダム・ディックとダスティン・テイラーによって2010年に設立された、アメリカ発のビーントゥーバーチョコレートブランド
「Dick Taylor Craft Chocolate/ディック・テイラー クラフトチョコレート」

シングルオリジンの印象が強かったブランドですが、今回出会ったのは、ブレンド&トッピングのユニークな1枚です。


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モレニータ (ボナ)

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1884年創業、フランスでも数少ないカカオ豆からチョコレート作りを手がける老舗「BONNAT/ボナ」

6代目のステファン・ボナ氏はカカオへの造詣も深く、一年の内半年ほどはカカオ生産国へ足を運び、生産者との関係を築き、発酵や乾燥をはじめ、品質向上における取り組みをされています。

ボナのタブレットは、シングルオリジンだけでも26種類。フレーバーものも含めると56種類ものラインナップがあります。

今回は新作の”ダークミルク”を選びました。

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サブリム ルビー ( キットカット ショコラトリー)

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2017年9月、新しいジャンルのチョコレート、「ルビーチョコレート」が発表され話題になりました。

新登場の「ルビー」は、「ダーク」「ミルク」「ホワイト」の3種のチョコレートに次ぐ第4のチョコレート。
(ヴァローナの”ブロンドチョコレート”は?とのツッコミは一旦置いておきましょう)

スイスのチョコレートメーカーである「バリー・カレボー」が10年以上の歳月をかけ開発。
そのルビーを使用し、「ネスレ」がキットカットで世界初の商品化。
日本と韓国でのみ独占販売をしているため、現状このルビーチョコレートを味わえるのは世界で日本と韓国のみになります。

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チュンチョ(Shattell)

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2009年ペルー・リマ郊外に誕生したBean to Barブランド。
「Shattell/シャテル」

足繁くペルー国内のカカオ産地を巡り、カカオ農家の人々と関係を深め、現在約5000軒の農家と取引。
各品種の特徴を味わってもらうためブレンドはせず、すべて単一品種にこだわりチョコレートを作っています。

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