パレ ファン(ピエール マルコリーニ)4

ba2bbaab.jpgショコラ・ランキングという本で、かなりの高評価をもらっているパレ ファンシリーズ

ベルギーのチョコは大粒なものが主流だけど、マルコリーニは逆に極薄のプラリネチョコレートを作り、それが評価されチョコレート界の革命児と言われています。

4種類あり、各4枚ずつの計16枚入。
 
『ル キャラメル オレ』(写真左上)
ミルクチョコレートの中にキャラメルクリームが入ってて、一口食べるとキャラメルクリームがとろ〜りと。
厚さ4ミリにも関わらず、キャラメルを閉じ込めるという繊細な作りに感心します。

『ル ミエル ドゥ モンタ−ニュ』(写真右上)
ダークチョコレートの中に、蜂蜜を入れたガナッシュ。
これも中からとろっとろの蜂蜜がでてきて、同時に花の香りが漂います。
この花の香りがとても個性的なので好き嫌いが分かれそうですが、食べたときに驚きのある斬新なショコラです。

『ル ガナッシュ アメ−ル』(写真左下)
ダークチョコレートの中にビターガナッシュ。
外と中どちらもビターなんだけど、外はしっかりした苦味があり、中は生クリームの入ったまろやかな味なので、苦すぎず上品な味わい。

『ル プラリネ アンシアン』(写真右下)
ミルクチョコレートの中にアーモンドのプラリネ。
アーモンドの香りがふわっと広がり、ミルクチョコレートの甘さとよくマッチした一品。

パレ オレ、サンドリヨンレ、ジャバ フォンダン(ピエール マルコリーニ)5

54d13745.jpgマルコリーニセレクションの続き。
『パレ オレ』
ミルクチョコレートの中に、タヒチ産バニラで香り付けしたガナッシュ。

ガナッシュとミルクチョコレートのハーモ二ーが絶妙で、バニラの香りが口のなかいっぱいに広がります。
甘さも程よくとてもおいしいです。

cend『サンドリヨンレ』
オレンジで香りをつけた、プラリネ、ガナッシュ、ヌガティ−ヌをミルクチョコレートでカバー。


一口食べた瞬間オレンジのさわやかさが広がります。中身が三層になっているので様々な食感が味わえ、一粒で満足感を得られる贅沢なチョコレートです。

java『ジャバ フォンダン』
ダークチョコレートの中に、マダガスカル産のカカオとジャワコーヒーの風味。
表面には砕いたジャワコーヒー。

ダークチョコとコーヒーの苦味が前面にでたはっきりとした味。
しかし後味はスッキリしているので、しつこさは全く感じません。大人の味です。

三日間に分けて食べましたが、一粒一粒が個性的で味わい深いです。
これなら値段が高くても納得。
中でも一番好きだったのは、サンドリヨンレ
食べた後もしばらくオレンジの香りがはなれず、マルコリーニの世界に浸ってました。

マンジャリ、エスカルゴ (ピエール マルコリーニ)4

6f8bbba8.jpg『マンジャリ』
64%のダークチョコレートの中に、原産国の違うカカオをブレンドしたビターガナッシュ。


ビターなんだけど重さはなく、すっきりとした印象。
中のビターガナッシュをゆっくり味わってみると、突然違う香りも登場。
なるほど。

eska『エスカルゴ』
ホワイトチョコレートの中に、くるみの入ったキャラメルソース。


一口食べると、キャラメルクリームがとろ〜っとでてきてあま−い香りが漂います。
見た目もおしゃれで甘いのが好きな人におススメ。

ベネズエラ (ピエールマルコリーニ)4

1c7274c2.jpgベルギーを代表するショコラティエ、ピエールマルコリーニ
以前から気になっていたのでネットでお取り寄せ。
今回買ったのはマルコリーニセレクションの6個入パレファン
黒に白のロゴが入ったシンプルで高級な箱に入ってて、
箱をあけると一粒ずつサイズに合った容器にしっかりとおさまってます。

最初に食べたのは『ベネズエラ』
72%のダークチョコレートの中に、ベネズエラ産のカカオを使用したビターガナッシュ。
やや酸味が効いてて、味が濃厚なのでしばらく余韻が残ります。
bene

ホワイトチョコレート (リンツ)4

whiteほんとにリンツのチョコはおいしい。
今日食べたのは板チョコのホワイト
ミルクの味がこんなにしっかりでてるホワイトチョコはおそらく日本にはないでしょう。
上質なスイスのミルクがたっぷりと使用されているのがよくわかります。
【チョコレート検索】
Categories
プロフィール














Recent Comments
Archives